カテゴリー別アーカイブ: 【ドラマ】食の軍師 ネタバレ感想考察

食の軍師のネタバレ感想考察。ドラマ「食の軍師」について。主人公である「本郷」は、人一倍食事にこだわる中年男。自らの内なる「軍師」の助言に従って、種々の飲食店を食べ歩いては、完璧なる食の組み立てを追い求めている。そして彼の目の前に、ライバルとなる青年「力石」が立ちふさがる。

食の軍師 13 すき焼きの軍師。最終回。すき焼きの正しい食べ方。

すき焼きの肉|食の軍師

すき焼きの肉|食の軍師より引用

食の軍師 概要

主人公である「本郷」は、人一倍食事にこだわる中年男。自らの内なる「軍師」の助言に従って、種々の飲食店を食べ歩いては、完璧なる食の組み立てを追い求めている。そして彼の目の前に、ライバルとなる「力石」が立ちふさがる。

食の軍師 今回のあらすじ

今回はすき焼きの軍師。今日こそ、力石を倒せると意気込む本郷。それほど自信がある陣立てがすき焼きにあるようだ。本郷は、時計をみて約束の時間の5分たった今が良いだろうと入店するも力石はまだ来ていなかった。年下のくせにと力石を罵るもひとりでおしぼりの儀で顔を入念に拭く本郷。力石がやっときて、力石は遅れたことを詫びる。

すき焼きの肉|食の軍師

すき焼きの肉|食の軍師より引用

材料がきて、本郷はまず肉を見て、ほれぼれする差しだと肉をみて笑う。鍋の温度が上がってきたところで力石が肉をいれようと促し、自分でやるという力石に本郷は鍋奉行ぶりをみてやると構える。肉を5枚をいれて中途半端と評す。そして、次にしらたきをいれようとするい力石にストップをかける本郷。こんにゃくは石灰でかためられていて、牛肉は石灰でかたくなるのでできるだけ離していれるべしというと力石は、鍋奉行だねと評す。そこからバトンタッチして本郷が材料をいれることになる。そして、すき焼き(関東風)の準備が完成する。

肉のありがたみ吊り上げの陣|食の軍師

肉のありがたみ吊り上げの陣|食の軍師より引用

力石は、最初に肉を食べ、本郷はネギを食べる。そして、肉を食べる。これぞ「肉のありがたみ吊り上げの陣」と肉の旨さを噛み締める本郷。

すき焼きの正しい食べ方|食の軍師

すき焼きの正しい食べ方|食の軍師より引用

力石の二番手は春菊。次は豆腐かしらたきかと予想するも肉で攻めて来た力石。本郷が考えるすき焼きの正しい食べ方。ネギ→肉→しいたけ→豆腐→春菊→しらたき→最初に戻る。肉はあくまでもローテーションの一部として食べなければならない。力石は、すべての食材に肉をはさんで食べる恐るべき策謀。

力石のすき焼きの食べ方|食の軍師

力石のすき焼きの食べ方|食の軍師より引用

また肉をとる力石に「また!」と声を出してしまう本郷に力石が「なに?」と聞くも強く言えない本郷。ならば、自分も肉攻めだと肉を食べようとするも力石は嗜好品をついでくれる。それをガードだと思った本郷は、店員が飲み物の注文を聞きにきた隙を狙って本郷は、春菊と一緒に肉をとり、わざとらしい演技で肉を食べる「肉は道連れ菜は情けの計」。それを見ていた店員と力石。

本郷は、この店、しいたけが肉厚で美味しいというと力石は、しいたけは苦手といい、肉をとる。本郷が食べた肉の数は3枚、力石が5枚。残りの肉は3枚。勝つためには全部食べなければ思う本郷。力石はトイレで席を立つ。この隙に肉を焼く本郷。そして、2枚は食べ、残りの1枚を力石側に置く。そうすることで見えないようにする「灯台下暗し幸せはいつも目の前に隠れているの陣」を敷く。

最後の一枚の肉をとられる力石|食の軍師

最後の一枚の肉をとられる力石|食の軍師より引用

力石は、豆腐と食べる。そして、次はえのきに箸を向かわせ、本郷は勝利を確信する。本郷は、肉に箸を延ばし、一気に食べる。これで肉を力石よりも1枚多く食べることができた。と思ったら、肉を追加していた力石。

本郷がトイレにいっている間に力石は肉を焼いて1枚食べていた。そこから一進一退を繰り返す戦い。最後の一枚の肉を食べようとする本郷だが、肉が見当たらないすると、本郷の○角に隠れていた肉をとる力石。灯台下暗し返しを食らう本郷。そして、シメに力石は白ご飯に肉汁が染み出た卵をかけて卵掛けごはんを食らう。完敗の本郷だった。

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食の軍師 12 うなぎの軍師

「うなぎの軍師」食の軍師

「うなぎの軍師」食の軍師より引用

食の軍師 概要

主人公である「本郷」は、人一倍食事にこだわる中年男。自らの内なる「軍師」の助言に従って、種々の飲食店を食べ歩いては、完璧なる食の組み立てを追い求めている。そして彼の目の前に、ライバルとなる「力石」が立ちふさがる。

食の軍師 今回のあらすじ

今回はうなぎの軍師。行列は嫌いだが、うなぎと決めたら並ぶ。列の先頭には、フードをかぶった男を見かける。もしやと思い見に行くとやはり、力石だった。力石も本郷に気づき、挨拶する。

本郷が入店すると力石はカウンターに座っていた。本郷は、テーブル席に案内されて、まずは「おしぼりの儀」で顔を拭く。注文は、冷酒一合にうな重(上)を簡素に注文する。

うな重は、どのような陣立ても拒まれる孤高の料理。職人の匠の技をありがたく受け止め、黙々と食べるのがよろし。

今日は心の軍師も出番はないと思っている本郷。力石とも休戦と思った矢先だった。力石に運ばれてきたのは「しっぽ」。串焼きだった。本郷は店内のメニューを見渡す。確かに「うなぎの串焼き」メニューが存在していた。串焼きがあれば、話が別である。うなぎが焼きあがるまで40分。その間、酒を飲んで待つところ、これほどのメニューがあれば陣立てが必要。本郷は苦虫を潰した思いをしていた。そんなところに、力石が隣の客が帰って開いたので本郷に隣に座らないかと促す。本郷もいそいそと力石の隣に座る。

「くりから焼き」食の軍師

「くりから焼き」食の軍師より引用

力石の第1陣は「しっぽ(タレ)」。うなぎの一番旨いといわれている部位でこれ以上の選択はないというぐらいに良い手だった。出遅れたというマイナス要因もありつつ、本郷は考える。そして、本郷は注文する。「串巻き」と「きも焼き」にする。本郷は「串焼き」について力石に薀蓄を語りだす。

「串焼き」とは、小ぶりのうなぎを串に巻きつけるように刺し、「くりから焼き」とも呼ばれている。何故、「くりから焼き」と呼ばれているかというと、その形が不動明王が持つ剣「倶利伽羅剣」に似ているからついたものだ、と。鼻息荒く解説するも力石も知っていた。

「剣賜串刺しの陣」食の軍師

「剣賜串刺しの陣」食の軍師より引用

「剣賜串刺しの陣」

「きも焼き」を食べ、次に「串焼き」を食べる際にわさびを店主に所望する本郷。そこで力石と「差」をつけようとした。ところが、店主は大激怒。わさびで食べるという変な食べ方はしないでくれと怒り出す。香水臭い女性客も追い出す始末。本郷は、店主に引け腰になる。店主に熱いうちに食えといわれるも精神的ダメージを負った本郷に味の良し悪しなど分かるはずもなかった。それをみていた力石に背中をさすられ、慰められ励まされてしまう本郷。

「イナバの白うなぎの陣」食の軍師

「イナバの白うなぎの陣」食の軍師より引用

力石の第2陣。あのような店主の発言からどのような陣立てでくるか注目の1手。力石は、白い3品を頼んで「イナバの白うなぎの陣」で決めてきた。そして、「ニンニク醤油」で食べていいかと店主に聞いた。本郷は、先ほどの店主の大激怒がまた起こるのではとは思ったが、店主は「わかてるね」と和やかなムードだった。本郷は、力石が店主の心を掴んだことに焦り、本郷の第2陣も店主攻めにした。「八幡巻き」と「アスパラ巻き」を注文。うなぎをごぼうに巻いた「八幡巻き」、うなぎをアスパラに巻いた「アスパラ巻き」。この2品。店主のこだわりの逸品だと考えた。そして、食べてすぐに褒める作戦。「八幡巻き」を食べて褒める。「アスパラ巻き」を食べて褒めるというしつこいまでの褒める戦術でいった。すると、店主もアスパラは別農家からわざわざ取り寄せているという。本郷はポイントを稼いだとガッツポーズ。これぞ、

「○君よいしょ担ぎ上げの計」食の軍師

「○君よいしょ担ぎ上げの計」食の軍師より引用

「○君よいしょ担ぎ上げの計」

「うな重を食べる本郷」食の軍師

「うな重を食べる本郷」食の軍師より引用

とうとう二人の前にうな重がやってきた。本郷は、おしんこ盛り合わせの漬物を注文した。これで、本郷は勝利を確信していた。うな重は早かれ遅かれ必ず「飽き」がやってくる。そのための「おしんこ」なのだと。「アブラ胃もたれの刻」を克服するための陣立てだという。しかし、いっこうに「飽き」が来ない。とうとう、全部食べてしまう。

「アブラ胃もたれの刻」食の軍師

「アブラ胃もたれの刻」食の軍師より引用

しかも、物足りない。あまりの美味しさにまだ食べたい気分だった。しかし、いまからうな重なり、白焼きを頼むのも次官がかかりすぎる。本郷は、力石のほうをみると。力石のうな重のうなぎが2重になっていた。しかも、3/4食べたところでとろろをかけて食べるという間違いなく美味しそうな食べ方をする。本郷は、力石に「いつもいつも裏メニューを頼みやがって」というも店主がメニューをちゃんとみろと促す。そこには、うなぎを2重にもできるし、とろろもかけられるということが注意書きで書いてあった。今回も本郷の負けである。

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