カテゴリー別アーカイブ: 【アニメ】英国一家、日本を食べる ネタバレ感想考察

英国一家、日本を食べるのネタバレ感想考察。英国一家、日本を食べるについて。イギリス人でフードライターのマイケル・ブース氏が「英国一家、日本を食べる」「英国一家、ますます日本を食べる」というノンフィクションを刊行する。ブース氏は日本料理という食文化を紐解くため家族全員で日本に来日。日本全国を食べ歩き、イギリス人の視点で日本の食文化を世界に紹介する。

英国一家、日本を食べる 感想 ちゃんこ鍋

英国一家、日本を食べる ちゃんこ鍋

(英国一家、日本を食べるより引用)

英国一家、日本を食べる 概要

イギリス人でフードライターのマイケル・ブース氏が「英国一家、日本を食べる」「英国一家、ますます日本を食べる」というノンフィクションを刊行する。ブース氏は日本料理という食文化を紐解くため家族全員で日本に来日。日本全国を食べ歩き、イギリス人の視点で日本の食文化を世界に紹介する。

英国一家、日本を食べる 今回のあらすじ

マンションでノートパソコンで執筆するマイケル。息子たちに遊ぼうと言われても後でというマイケル。執筆が上手く進んでいないことを失敗した文章をわざわざプリントアウトして紙くずにしている。

家でノートパソコンを打ちながらドーナツを食べるマイケルに、アスガーは太るよと忠告する。太ることはそんなに悪いことかと聞くマイケルにアスガーは、体が動かなくなるし、女の子にもモテないという。マイケルはそれは違う。ここ日本ではと。アスガーに相撲を見せる。迫力ある力士がぶつかり合うのをみてびっくりするアスガー。アスガーは力士をみてセイウチみたいな人ほんとうにいるのか、CGじゃないかという。

ちゃんこ鍋を食べて太るというマイケルだが、どんなものかと突っ込まれて具体的に応えられないマイケル。ちゃんこ鍋の真実を知るために出かけることにした。

相撲部屋に来たマイケル。アポなしでも取材は勢いと熱意が大事だとインターホンを押すマイケル。開いた扉の奥からはマイケルよりも大きな力士が立っていた。取材のお願いをするもアポなしはお断りしている断られてしまう。マイケルはあるところに電話をする。トシに電話すると、相撲部屋から取材OKが出る。

相撲の生稽古を見るマイケル一家。相撲は体重別での試合はないので、体が小さくても大きな相手を戦わなければならない。必ずしも体の大きな力士が勝つとは限らないと、小柄な力士が勝つところを見るアスガーたち。

ちゃんこ鍋とは、野菜を魚や肉と一緒に大きな鍋で煮た料理である。ちゃんことは力士のことで、ちゃんこ鍋とは力士がつくる鍋のことである。材料は、大根、人参、ネギ、油揚げ、白菜、ごぼう、椎茸、豆腐、えのき茸等々、決まっておらず、その時のちゃんこ番の好みで入れる。ちゃんこは当番制で、力士が順番に担当して作ることになっている。

ちゃんこ鍋をごちそうになるマイケル一家。ちゃんこ鍋をいっぱい食べたら強くなれると聞いて、アスガーは苦手な野菜を一杯食べる。食後、実際に強くなったか相撲をやろうという外国人力士。青ざめるアスガー。アスガーは思いっきり力士に突っ込んでいく。力士は倒れてくれる。アスガーは盛り上がる。

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英国一家、日本を食べる 感想 1番だしの取り方

英国一家、日本を食べる

(英国一家、日本を食べるより引用)

英国一家、日本を食べる 概要

イギリス人でフードライターのマイケル・ブース氏が「英国一家、日本を食べる」「英国一家、ますます日本を食べる」というノンフィクションを刊行する。ブース氏は日本料理という食文化を紐解くため家族全員で日本に来日。日本全国を食べ歩き、イギリス人の視点で日本の食文化を世界に紹介する。

英国一家、日本を食べる 今回のあらすじ

来日して数日経った朝。マイケルは時計をみながらため息をつく。アスガーはマイケルがナーバスになっているので母に聞くと、今日は日本料理界の大物と会議があるという。マイケルはコーンフレークにチリソースをかけていることに気づかないぐらいにナーバスになっている。

マイケルが会議する日本料理界の大物とはミスター鬼塚。料理学校を経営し、テレビにコメンテーターとして出演し、新聞や雑誌にコラムを連載する。日本料理を聞くならうってつけの人物だ。マイケルは会議の場所までタクシーでやってくる。

マイケルは、映画でみたジャパニーズマフィア・厳つい人のようなところに来てしまったとビビるが、ミスター鬼塚は優しい人だった。

鬼塚はマイケルを鋭い洞察力の持ち主だと評した。マイケルは今回の来日で日本料理のことを書こうと思っていることを鬼塚に伝えると。鬼塚は現在の日本の食文化は欧米化してきているという。戦後、アメリカに傾倒するようになり、魚の消費は半分に減る一方で肉の消費は倍以上になり、米の消費も少なくなっていく。若者は質の悪い加工食品ばかり食べるようになり、日本料理は敬遠されてきているという。

鬼塚は午後から自身が主催する料理大会があるからこないかと誘われる。マイケルはOKした。大会会場にやってきたマイケルは、早速試合を見る。試合は、3時間以内に3品4人前を完成させなければならない。参加者は30~50歳。5年以上の経験を持つ。

日本料理の特徴のひとつとして、出汁がある。出汁は、フランス料理のフォンドボーと似ていると言いたいが全然違う。フォンドボーは子牛の骨を6時間以上も煮立てるが、出汁は数分でとれる。

1番だしの取り方
用意するものは昆布と鰹節。水の入った鍋に昆布をいれて火にかける。沸騰する直前に昆布を取り出す。鰹節をひとつかみ入れる。1分ほど煮だしてから濾す。それで完成。

大会は終了し、鬼塚とエレベーターをともにするマイケル。大会の様子を褒めたマイケルだったが、鬼塚は出汁の取り方ひとつできてないと激怒していた。発表でも鬼塚は、料理人たちを罵倒した。マイケルは気の毒に思った。

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