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忘却のサチコのネタバレ感想考察。忘却のサチコについて。結婚式で新郎の俊吾に逃げられてしまった佐々木幸子(サチコ)。逃げられた俊吾が頭から離れない。仕事もプライベートもままならなかったサチコに美味しいものに出会った瞬間だけ俊吾を忘れられたことに気づき、美食を求めて旅するグルメコメディ。

忘却のサチコ 38 湯治するサチコが俊吾と出会う!

忘却のサチコ 第58話ネタバレストーリー・あらすじ「自炊にトライ!湯治旅・中編(盛岡・花巻)」

部屋に案内されたサチコは寝具などの貸し出しメニューを見て、浴衣に寝具、暖房機器など生活に必要なものが全部レンタルできることを知る。本格的に長期逗留する人は自宅から持ち込むのかと考えるサチコ。

建物は昔の風情を残しつつもテレビや冷蔵庫が揃っているし、思う存分、温泉につかれて、これはのんびりくつろげると、はぁとため息をつくサチコ。

しかし、取材にきたサチコにゆっくり休んでいる暇はなかった。

館内のあちらこちらを撮影してまわるサチコ。日が暮れて、部屋の明かりがぽつぽつと灯り始め、風情が増していい雰囲気だと感じるサチコ。

サチコは売店を見つけた。売店には、食料品に飲み物、生活用品に、本まで置いてある。これだけそろっていたら自炊するのにも便利だと。

あとで自炊するように食材を今のうちに買ってこうと食事を吟味する。

その後ろを俊吾らしき従業員が布団を運んでいた。

館内放送が入る。

混浴露天風呂は、夜9時まで女性専用になります。

サチコは、宮沢賢治も愛したというお風呂に入って、湯治体験しなければと、混浴露天風呂に急ぐ。

髪を結い上げ、混浴露天風呂に入るサチコ。

混浴露天風呂のお湯はヌルっとしてて肌がスベスベになりそうだと胸を触るサチコ。

そんなサチコの鼻の頭に雪が降る。

夜空を見上げると雪が降ってきた。

混浴露天風呂に降り注ぐ綿雪。幻想的な体験をするサチコ。

宮沢賢治も同じ景色をみたのかと思うサチコ。神秘的なことが起こりそうと感じる。

サチコは思い出す。自炊をしなければとそそくさと混浴露天風呂を後にする。

浴衣に着替えたサチコは、食材を持って炊事場に行こうとする。

俊吾らしき従業員が古株の従業員にすごい雪だと感想を漏らすと、これぐらいならまだ少ないほうだという。俊吾らしき従業員は、こっちの冬ははじめての体験だった。俊吾らしき従業員は大切な人を裏切ってこっちにきたという。

俊後らしき従業員がいる階に階段を登ろうとしたサチコだったが、持っていたブラジャーが落ち、恥ずかしくて慌てて拾うサチコ。その間に、俊後らしき従業員は通り過ぎて言った。

炊事場に到着したサチコは、先客のご年配の方に遠慮しながらも自炊を始める。実家暮らしのサチコは、料理が苦手だった。白菜を切る手付きもぎこちない。なんとか斬り終えた食材を鍋にいれて火を起こそうとするも見たこともない装置に出会うサチコ。

見たこともないガスコンロを見ていると年配の客が使い方を教えてくれる。サチコは年配に感謝して料理を作り終える。

二時間かけてやっと完成した湯豆腐。

温泉につかった後に体に染みる湯豆腐を食べて、日々の疲れがとれていくサチコ。

やっと食べ終わったサチコは、炊事場で片付けをしないと迷惑になると考えて急いで共同炊事場に向かう。

炊事場には、俊後らしき従業員がもう客は使わないと考えてストーブの火を落としていた。謝って、もう一度ストーブに火をつけてサチコに声をかける。

俊吾と出会うサチコ | 忘却のサチコ

俊吾と出会うサチコ | 忘却のサチコより引用

二人は目が合った。

二人は二人の名を呼び合った。

忘却のサチコ 第56話ネタバレ感想

とうとう俊吾に出会えたサチコ。今回は本当に本人なのだろうか。本人なら、なんでサチコを捨てたのか。

2016年3月日発売のスピリッツ13号「忘却のサチコ」を読んで。

忘却のサチコ概要

忘却のサチコの概要。結婚式で新郎の俊吾に逃げられてしまった佐々木幸子(サチコ)。逃げられた俊吾が頭から離れない。仕事もプライベートもままならなかったサチコに美味しいものに出会った瞬間だけ俊吾を忘れられたことに気づき、美食を求めて旅するグルメコメディ。

忘却のサチコを連載している週刊ビッグコミックスピリッツについて

週刊ビッグコミックスピリッツは、毎週月曜日に発売。発行部数は約30万部。週刊誌のため、4大ビッグコミックの中で発行頻度が最も多い。向けの雑誌であるため、テレビアニメ化された作品は比較的少ないが、1990年代以降のトレンディードラマの台頭によって、柴門ふみの作品をはじめとしてテレビドラマ化された作品は多い。

忘却のサチコ 35 はじめての合コンでの振舞い方。そして、壁ドンされてお持ち帰りされそうになるサチコ。

合コンでの振舞い方 | 忘却のサチコ

合コンでの振舞い方 | 忘却のサチコより引用

忘却のサチコ 第56話ネタバレストーリー・あらすじ「壮絶!嵐の果ての鮭茶漬け」

サチコの後輩・橋本がサチコを呼び出す。別室で改めてサチコに合コンの出席をお願いする橋本。相手は商社マンだという。

しかし、サチコは合コンには興味がないと断る。

橋本は、サチコがフラれてから彼氏もいないようなので新しい出会いが何かのきっかけになればと思ったのだけどと謝って、合コンの話はなかったことにとその場を去ろうとする橋本。

サチコは、橋本を呼び止めて、橋本の気持ちに感謝してサチコは合コン参加を受け入れる。

サチコは、合コン参加に条件をつけてくる。

サチコは、頬を赤らめながら合コンに参加したことがないので、合コンでどのように振舞えばいいかわからないから指導のほうをしてほしいという要望だった。

合コンのレクチャーを受けてサチコは、合コンに挑む。

乾杯の後、自己紹介を始める。名前と出身地を言い合いと、出身が大阪つながりで盛り上がる男女。

サチコはレクチャーされた合コンでの振舞い方を思い出していた。

合コンでの振舞い方その1 | 忘却のサチコ

合コンでの振舞い方その1 | 忘却のサチコより引用

まず1つ目は、とにかく相手の話を良く聞くこと。特に自己紹介のときに話したことは覚えておく。相手を名前で呼んだり、後々の話題の時に「覚えていてくれたんだ」となれば好感度がアップするという。

合コンの場で次の自己紹介がサチコの番になってもサチコはうつむいている。後輩の橋本につつかれるとサチコは、皆さんの名前と出身地を忘れぬようにメモを取っているという。

その合コンには珍しい行動にみんなが唖然とする。

ハイボールを注文する男性。それにあわせて、サチコもハイボールを注文する。

同調行動でドヤ顔するサチコ | 忘却のサチコ

同調行動でドヤ顔するサチコ | 忘却のサチコより引用

合コンの振舞い方の2つ目は、相手の男の子と同じ飲み物を頼むのも好かれるテクニックの一つ。心理学的には『同調行動』という。人は同調行動をとる相手に対して好感を抱く。

合コンでの振舞い方その2 | 忘却のサチコ

合コンでの振舞い方その2 | 忘却のサチコより引用

サチコは教えてもらった合コンの振舞い方を思い出していた。

別の男性がモヒートを注文すると、サチコは後輩・橋本から教えてもらった合コンの振舞い方を律儀に実践しようと、モヒートも注文する。嗜好品を頼んだ男性にもサチコは嗜好品を追加注文。

サチコは、ハイボールに、モヒートに、嗜好品を飲み酔いが深まっていく。

後輩・橋本は、サチコが完全に間違っていると気づく。

合コンでの振舞い方その3を実践して作り笑いになるサチコ | 忘却のサチコ

合コンでの振舞い方その3を実践して作り笑いになるサチコ | 忘却のサチコより引用

後輩・橋本は、サチコを肘でつついて、合コンの振舞い方の常に明るく笑顔を忘れていると忠告すると、あからさまな作り笑いをするサチコ。

サチコは、橋本に合コンは疲れますねと呟く。サチコはトイレで席を立つ。そんなサチコの楽しくなさそうな姿に合コンに誘ったことを後悔する後輩・橋本。

合コンの話題が酔いもまわって下ネタ寄りになっていく。男性は、女性の胸のサイズが何サイズかと聞いてくる。更に、最後にヤッたのはいつかと聞いてくる男性。それには女性たちも引いている。

トイレから出てきたサチコに、合コン相手の男性が一人、待っていた。そして、サチコにこのまま合コンを抜け出して、二人で飲みなおそうと誘う。

サチコは、その申し出をきっぱりと断る。

二人だけで飲む理由がないのと、サチコ自身が飲める酒量の限界値が近づいているので本日は誰とも飲みに行くことは不可能だと述べる。

壁ドンされるサチコ | 忘却のサチコ

壁ドンされるサチコ | 忘却のサチコより引用

男性は、サチコを壁に押し付け、壁ドンをする。壁ドンをされたサチコ。酒の酔いも回って、頬は赤らめる。

男性は、壁ドンで顔を近づけてなから、サチコのことはごちゃごちゃ理屈っぽい女だといい、強引に連れて行こうとする。

サチコは、ポケットから携帯用防犯ブザーを取り出し、紐を抜き取り、ブザーを作動させる。

あまりの大音量のブザーに他の客たちがサチコたちのほうに視線を向ける。突然のことで、壁ドンして強がっていた男性もあたふたと逃げて行く。

この騒動の隙に、後輩・橋本は、合コン仲間を連れて逃げ出す。

壁ドンもされたサチコは、合コンの帰り道で自分が合コンに向いていないと反省する。

合コンの疲れを帰る前に癒したいと考える。

思いついたサチコ。サチコが向かったのは茶漬けが食べられる店。

鮭茶漬けが目の前にやってくるとまず一口食べる。茶漬けは、お茶ではなくダシ汁だと気づき、和風のダシ汁が疲れた体と心に染みると感じる。

温泉のあとのマッサージチェアに座ったような気分を味わうサチコ。

次の日、後輩・橋本がサチコに謝る。合コンにいったことを後悔していないかと聞かれるもサチコは後悔していないという。しかし、合コンで培った同調行動が身にしみて、職場でも男性が頼んだ飲み物と同じものを注文しようとするサチコだった。

忘却のサチコ 第56話ネタバレ感想

お持ち帰りされそうになるサチコさん。

2016年2月22日発売のスピリッツ13号「忘却のサチコ」を読んで。

忘却のサチコ概要

忘却のサチコの概要。結婚式で新郎の俊吾に逃げられてしまった佐々木幸子(サチコ)。逃げられた俊吾が頭から離れない。仕事もプライベートもままならなかったサチコに美味しいものに出会った瞬間だけ俊吾を忘れられたことに気づき、美食を求めて旅するグルメコメディ。

忘却のサチコを連載している週刊ビッグコミックスピリッツについて

週刊ビッグコミックスピリッツは、毎週月曜日に発売。発行部数は約30万部。週刊誌のため、4大ビッグコミックの中で発行頻度が最も多い。向けの雑誌であるため、テレビアニメ化された作品は比較的少ないが、1990年代以降のトレンディードラマの台頭によって、柴門ふみの作品をはじめとしてテレビドラマ化された作品は多い。