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雄飛のネタバレ感想考察。雄飛について。終戦で満州から帰ってくる最中、ある男に母と姉を殺された雄飛。孤児となって親戚の家に引き取られたが酷い仕打ちを受け、救いの手を差し伸べてくれた娼婦のまち子と弟の剛士と生きていくことになる。そして、母と姉の仇である男への復讐心を胸にプロボクサーとして道を歩んでいく。

雄飛 27 ボクサーとしての拳を狙われる

雄飛 大垣

(雄飛より引用)

雄飛 概要

終戦で満州から帰ってくる最中、ある男に母と姉を○された雄飛。孤児となって親戚の家に引き取られたが酷い仕打ちを受け、救いの手を差し伸べてくれた女の子のまち子と弟の剛士と生きていくことになる。そして、母と姉の仇である男への復讐心を胸にプロボクサーとして道を歩んでいく。

雄飛 今回のあらすじ

息子として大事に扱ってくれる父親のような存在である大垣親分が駿堂の刺客に刺されてしまう。大垣のことをやっと「父さん」と呼べるようになった矢先だった。病院で手当を受け、大垣の舎弟たちが病院に詰め掛ける。

大垣の舎弟たちは、敵討ちといきり立つが若頭は敵討ちはするなと止める。大垣はそういうことをやってこずに地道な努力を重ねてシマを広げてきた。と説得する。

まち子も雄飛も舎弟たちも大垣が助かることを祈っている。

若頭と雄飛が病室で見守るなか、大垣は目を開ける。ふたりとも声をかけると大垣は無言だが微笑む。二人の表情は明るくなる。さっそく、まち子に電話する雄飛。

若頭は大垣の刺され方からみて、生きていると分かれば次の刺客も送り込んでくるに違いないと考える。退院の日まで日夜交代で護衛をつけるという。雄飛も退院の日までずっと付きっ切りでいるというと、学校があるから登校しろという。

3名以上で護衛につく日々。大垣は、雄飛が新学期を迎えるにあたり、勉強したりボクシングのトレーニングもしなけれならないので普段の生活に戻りなさいという。雄飛は大垣の話を受け入れる。ただ見舞いは毎日くるという。

病院を出た雄飛とまち子。それを見ている駿堂の舎弟たち。まち子は、駿堂の舎弟にあとをつけられる。大垣の弱味ならなんでもほしいといったところだ。

まち子が嫁いだ寿し岡で夕食を食べることにする雄飛。店では客のひとりが雄飛に気づき、ボクサーとしての大垣雄飛の大ファンだという。大盛り上がりする店内に、風貌の悪い駿堂の舎弟たちがゾロゾロと店に入ってくる。

駿堂の舎弟は店主に雄飛との関係を聞く。応える前に雄飛が立ち上がり、外に出て行った。人気のない高架下までつれてこられた雄飛。駿堂の舎弟、旭翔会は雄飛を取り囲み。拳銃をだし、脅し始めた。命ではなく、ボクサーとしての命である拳をいただくという。

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