カテゴリー別アーカイブ: 黒街 ネタバレ感想考察

黒街のネタバレ感想考察。黒街について。黒街は、引きこもりの高校生・黒町幸一と、バイトを転々とする父・黒町ひろみは、小さなアパートでふたり暮らしをしている。そんなある日、亡者の群れに出くわす。父と息子とマスク女子。弱者3人のサバイバルホラー漫画。

黒街 2 終わらない公共事業工事の正体

公共事業工事の正体|黒街

公共事業工事の正体|黒街より引用

黒街 概要

黒街は、引きこもりの高校生・黒町幸一と、バイトを転々とする父・黒町ひろみは、小さなアパートでふたり暮らしをしている。そんなある日、亡者の群れに出くわす。父と息子とマスク女子。弱者3人のサバイバルホラー漫画。

黒街 今回のあらすじ

道路工事などの公共事業。いつまで工事やっているのかと思うほど長い期間工事し続けている。そんな工事現場にクレームをつける近所住人がいた。孫が生まれる前から工事がはじまり、子供は小学生ぐらい。ずっと工事していると怒り心頭の様子。工事現場の責任者は謝るだけだった。

向けの本を買っていたところを学校の女子生徒に見られて陰鬱になっている幸一。工事現場を通りかかると父親ひろみがガードマンの仕事をしていた。スーパーをやめて、次は工事現場の仕事に就職していた。

父ひろみが息子幸一を見かけると、危ないから今すぐ帰れという。笛の音が鳴ると工事現場の入り口を閉鎖した。父ひろみは、幸一に安全ヘルメットをかぶらせる。工事現場の人間が父ひろみにも手伝えと声をかける。

穴を埋めなおすという。どんどん砂利を運び穴にいれていく。幸一にも「○にたくなかったら手伝え」と声をかけられ、幸一は意味もわからないまま、シャベルで砂利を穴に放り投げていた。

工事現場の謎の生き物|黒街

工事現場の謎の生き物|黒街より引用

穴の底に巨大な顔の何かが蠢いていた。

工事現場の入り口のドアが開き一人の男がカメラを持って入ってきた。昼間のクレームをつけてきた男だった。掘って埋めている現場をカメラに収めて無駄な公共事業の実態を掴んだというも工事現場の人間は明日聞くからと追い出そうとする。その時、カメラを持った男が穴の顔が延ばした舌に絡め獲られ、食べられてしまう。ドリルで攻撃するもきかない。もっと砂利を持ってこなければと。

そこにコンクリート車がきた。工事現場の監督がバケモノに生コンクリートを大量に流し込み撃退する。歓声が上がる現場。

幸一は父ひろみに辞めるよねと聞くも辞めないという。

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黒街 1 ゾンビを思考停止した現代日本人に置き換えた風刺マンガ

タイムセールに群がるゾンビ|黒街

タイムセールに群がるゾンビ|黒街より引用

黒街 概要

黒街は、引きこもりの高校生・黒町幸一と、バイトを転々とする父・黒町ひろみは、小さなアパートでふたり暮らしをしている。そんなある日、亡者の群れに出くわす。父と息子とマスク女子。弱者3人のサバイバルホラー漫画。

黒街 今回のあらすじ

仕事から帰ってきた父親は、起きていた息子に「いつもと同じ」パイナップル炒めを土産に帰ってきた。息子・幸一は、一口カツ残ってなかったのかと聞くも父親は帰ってくるなり、着替えもせず倒れたまま寝た。父親は、リストラされて近所のスーパーに再就職した。パイナップル炒めはそこの惣菜だった。

ツテならいくらでもあると言っていたくせに近所のスーパーに就職した父親を幻滅していた幸一。父親は「負けないぞ」といいながら倒れる。

そして、次の朝すぐに仕事に向かう父親。寝に帰ってきてるだけの父親はブラック企業に就職したのではと思う息子幸一。突然の父・ひろみからの電話がなる。忘れ物をしたから届けてほしいと。父親の職場なんてみたくないと思った幸一だが急用なので仕方ないと踏み切る。

時間は午前2時45分。

店内には誰もいない。客どころか店員すらもいない。後ろから中年女性に声をかけられる。店員のようだ。黒町の息子だとわかり、調理室へ案内される。調理室は薄暗く、ネズミとりなどあった。幸一は、いつも惣菜を食べていることで御礼をいう。中年女性は、トマトを箱から出すもその中にネコの頭があったのを一瞬みた幸一は声をかけようとすると、もうすぐ3時だと知り、中年女性は突然焦りだす。急いで調理を始めるも間に合わないと焦る一方。店内のほうでは、「タイムセール」という父親の声が聞こえた。

店内では父親がタイムセールのアナウンスをすると同時に、揚げ物を投げる。そこに群がるのはゾンビだった。バックヤードに入ってきた父親は、調理係の中年女性・佐藤に惣菜がもうなくなったことを告げる。そして、バックヤードのドアを抑える父親。裏口から逃げてというも佐藤さんは自分のせいじゃないと聞こえていない様子だった。

黒町ひろみ|黒街

黒町ひろみ|黒街より引用

父親は、息子幸一に逃げるぞといい、二人は裏口から逃げ、佐藤はゾンビたちに捕まって悲鳴を上げる。幸一はゾンビについて聞くも父親も知らんというだけで逃げるのに精一杯だった。幸一は働くからあんな職場辞めようというと父親は「ツテはある」という。二人は自宅へと帰っていった。

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