月別アーカイブ: 2014年12月

リアル コミック6 正解があるわけじゃない何かに似せる必要もない

リアル

(『リアル』より引用)

リアル 概要

右足を失ってから車椅子バスケに取り組む戸川清春。高校中退のバスケットボールを部活でやっていたバスケットボールを愛す野宮朋美。野宮朋美の同じバスケ部だったが交通事故で下半身不随になり、車椅子バスケに活路を見出そうとする高橋久信。この三人がバスケットボールという接点で話が展開されていく漫画。

リアル 今回のあらすじ

ふみかが高橋の見舞いにくる。高橋の母親は息子に辛い言葉を浴びせられ、やる気を失い、 いままでの過労で体を壊してしまう。高橋はしばらく父親の家で過ごすことにする。陶芸の仕事をしている父親の自宅をみて、高橋は驚きを隠せなかった。8年 もの空白の時間は容易く埋まるものではなく、沈黙の夜になる。息子に嫌味を言われても言い返す言葉もない。ただただ後悔するだけ。

子どもの頃の高橋は、バスケの練習を楽しくやり、家の庭に父親に作ってもらったゴールで練習。上手くなったことを父親に早く知らせたくてウズウズしていた少年時代。しかし、父親は家にもう帰ってこなかった。高橋にとってそれはとてつもなく大きな問題だった。

野宮は引越しの仕事で上司から辛らつな言葉を浴びせかけられても耐えて仕事をする。戸川とミノルの姿に励まされ、仕事を踏ん張る。同僚と飲みにいくが会話すらしない同僚。そんな同僚と目指すものがあるかないかで喧嘩になる。次の仕事から職場が少し活気に満ちてきた。

新生タイガースは人数ギリギリでも試合に出て行く。しかし、金子がファウル5回で退場になり、少ない人数で試合には負けてしまう。

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へうげもの コミック1 物欲の目(茶道)から戦国時代を見る

へうげもの

(『へうげもの』より引用)

へうげもの 概要

へうげものは、『出世』と『物』、2つの【欲】の間で日々葛藤と悶絶を繰り返す戦国武将【古田織部】の物語である。茶道や茶器、美術や建築など、戦国時代に花開いた「美」や「数奇」からスポットライトをあてて同時代を切り取った作品。

へうげもの 今回のあらすじ

松永久秀が織田信長を裏切ったため、使い番として左介が呼ばれ、交渉のため松永の下へ走らせた。その時の条件として、平ぐもの茶釜を渡せば裏切りは不問とする、だった。左介は松永のもとに到着したとき、彼の後ろにあるものが「平ぐも」でないかと興味津々。しかし、その後、羽柴秀吉が現れ、交渉を交代させられる。その直後、松永は「平ぐも」とともに爆○する。左介は「平ぐも」の破片を拾って、信長に持っていくが笑われてしまう。

信長は見事な軍船を披露すると、千宗易は黒塗りにと助言する。

荒木村重が謀反を起こし、左介の義兄にあたる中川清秀も村重の謀反に加わる。その清秀を寝返らせるために信長は左介を使いに出し、なんとか説得に成功する。

追い詰められた村重は、名器の数々を背負って地下道を通って逃げようとするが左介に追い詰められる。その時、名器を前にして名器を譲る代わりに村重を逃がしてしまう。

千宗易から茶室に呼ばれた左介は、すべてを見透かされていると思い、村重の一件を白状する。左介は千宗易に弟子入りをする。

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