日別アーカイブ: 2014-12-13

異法人 5 赤い歌

異法人

(モーニング「異法人」より引用)

異法人 今回のあらすじ

田面木は学校を去った。王に助け られたアオナはお礼のためご馳走を振舞おうとする。そこにアオナの祖母・典代が訪ねてきた。典代は王のことをメソポタミア文明を研究している研究者か何か と勘違いする。王がもっと日本のことを知りたいということで翌日、3人で外へでて散歩することにした。いった場所は横須賀基地。

典代は王 に憲法の話をする。憲法は法律よりも立場は上で、「法律」は国が民を律するもの、「憲法」は民が国を律するための約束ごとだと。代表的なものといえば「戦 争をしない」という約束事。40余年、国を治める間に人は○し、奪い、騙し、裏切り、憎みを休まることなく行いそれを裁いてきた王からすると、滅びの道を 歩んでいくのかと。典代は、争いがなければ人は進歩すると説いたが、王には戦のにおいを感じられずにはいられなかった。

その夜、王はアッカド語の詩歌を歌うがそれはとても○力的な詩だった。しかし、アオナには甘く響く。

赤い歌

私はマルドゥク神の
戦意を満足させる王
彼の敵の手足を萎えさせる王
敵意ある者を追放し
悪をひきちぎり
恐怖を吹きこむ者は
ひとりも許さない

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異法人 4 貴様は裁かれた

異法人

(モーニング「異法人」より引用)

異法人 今回のあらすじ

旧用具棟地下に閉じ込められたアオナ。放課後、田面木が戻ってきて、根本の事故の犯人を アオナがやったことにしようと提案してくる。田面木は、新任の頃に指導の方法で悩んでた生徒が事故で大怪我をした後、教室に戻ってきたときには大人しく なっていたことから「痛みを伴う指導」が良い指導だと悟った。しかも、不慮の事故であれば憎み合わずにすむと。根本と大澤は”指導”が必要な現場を目にし て、実行したと。

そこに、王がやってくる。王は田面木が事故を装って根本を骨折させたこと知り、裁決しにきたのだ。襲い掛かる田面木にものともせずに王は、田面木の腕を折った。そして、王はアオナを助ける。

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