日別アーカイブ: 2015-04-02

キングダム 426話感想 文官の発想の域を出ない為政

キングダム

(キングダムより引用)

キングダム 概要

中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と後の始皇帝となる秦王・政の活躍を中心に戦乱の世を描く。

キングダム 今回のあらすじ

呂不韋の為政構想を聞いて政は「所詮、文官の発想の域を出ないものだ」という。今の世の延長線上でしかない呂不韋の為政は、「富」で各国とつながろうとしても、各国が力をつけきったところで再びより大きい戦争期間へと突入するだけだと。500年続いた戦争時代がそのまま続くだけだと。

呂不韋は戦争を終わらせる道は妄想の道だという。争いは人の本質であり、それを否定することは人を否定することだと。

政は反論する。呂不韋の人に対する本質を見誤っていると。欲望におぼれ、あざむき、憎悪し○す凶○性や醜悪さも人間の持つ側面だ。しかし、本質ではない。争いがなくならぬと思い込み、そのなかで最善をつくそうとしているがそれは前進ではなく、人へのあきらめだ。と。そこに気づかぬから中華は500年戦争を続けている。

呂不韋はそこまでいう政の「人の本質」を聞くのが楽しみだった。邯鄲で受けた人の闇を経験した上での空虚な綺麗事ではない答えを聞かせてもらおうと。
政は帽子を脱ぎ、昔を思い出す。そして、人の持つ本質は「光」だという。

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黒博物館ゴースト&レディ 17話感想 <生霊>が見えるホール軍医長官

黒博物館ゴーストアンドレディ

(黒博物館ゴーストアンドレディより引用)

黒博物館ゴーストアンドレディ 概要

黒博物館ゴーストアンドレディは、近代看護教育の母であるナイチンゲールと元決闘士の幽霊とがクリミア戦争を舞台に看護と霊との戦いを描く英国伝奇アクション漫画。

黒博物館ゴーストアンドレディ 今回のあらすじ

4シリングでフローを襲う男たちはフローの反撃で面食らう。フローはグレイから男たちの○力に対する対策法を伝授していた。フローは後ろから羽交い絞めにしていた男には頭突き、手に届くところに頭がある男には髪の毛を掴んで思いっきり壁にぶつけ、獣のように叫び、男の上に飛び乗る。

一方、ホール軍医長官を狙ったグレイは、寸でのところでデオンにとめられる。剣劇で負け、顔を切られるグレイは一度飛びのき、銃を撃つがそれも弾かれる。デオンはホールを恨むやつが多いから取り憑いているという。グレイはそんな理由で取り憑いているのかと問い返す。デオンもグレイも同じでくだらん理由でフローに取り付いているだろうと反論する。

ホールの<生霊>が現れる。ホールの<生霊>はとてつもなく大きかった。ホールはグレイに話しかける。ホールもフロー同様、デオンやグレイの幽霊の他にも<生霊>を幼い頃から見てきているという。そして、「正しいこと」を言う奴が嫌いだという。そして、もう手遅れだという。

グレイはホールの言わんとすることをさとり、その場から退散してフローの元へと向かう。デオンはホールにフローが○んでいないことを祈れと憤慨する。

ホールの期待も外れ、フローは偶然通りかかった着任したばかりのレフロイ軍曹が男たちを縛り上げていた。そして、フローの病院での功績を褒め称える。しかし、フローは「看護」が求めている仕事のほんの一部になってしまったことを悔いている。

看護師は主に修道女から構成されていてどの宗派かなどの争いが絶えず、軍医関係はフローの話を聞かない。そして、患者が不明の病気「監獄熱」と読んでいる病気にかかって○に続けていること。

フローはひとしきり軍曹に話をするとまた見回りをはじめた。

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