日別アーカイブ: 2015-04-07

いぬやしきコミック1巻4話感想 ホームレスを自立支援する事業ビッグイシュー

いぬやしき

(いぬやしきより引用)

いぬやしき 概要

家庭では、信頼も威厳もない。会社では出世もない。そんな冴えない58歳の初老の主人公いぬやしきがある日宇宙からの落下物で命を落としてしまう。しかし、その落下物は未知のテクノロジーを持ち、機械として蘇る。

いぬやしき 今回のあらすじ

家からはな子と出た犬屋敷。本当の自分は○んでしまった。私は何のために存在しているのか。と自問自答をする。悲しくても涙も出ない。

犬屋敷は気を失っていた公園へと向かう。一見何の変哲もない公園の芝生。しかし、そこには何かがえぐられてカモフラージュのためにイミテーションの芝生を埋めてあった。

犬屋敷は何のためにこんなことをと考えていると、声のようなものを思い出していた。そして、自分とは別に一人の若者がいたことを思い出す。犬屋敷はその若者と会いたいと願う。

ホームレスの男が公衆電話ボックスで元妻と電話している。ビッグイシューという仕組みを活用して仕事を得て、住むところも借りられると。妻の写真をみて。心を入れ替えるという。そして、もう一度よりを戻したいという。期待は薄いと分かっていた。妻は承諾してくれた。男は喜び○ぬ気で働くという。電話を切り、妻の写った写真を拝む。

犬屋敷は公園のベンチに座り、上空を飛ぶ旅客機の窓から機内を見ていた。耳のスイッチを押すと周りのすべての音を拾いあげる。その中から子供の声が聞こえた。ホームレス狩りをする子供だった。

先ほどのビッグイシューでやり直そうとしていたホームレスの男のところに金属バットを持った子供たちが集まってくる。

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「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位『聲の形』コミック1巻4話感想 小学生が自己責任できるかという話

聲の形

(聲の形より引用)

聲の形 概要

「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位。マンガ大賞2015で3位。

聴覚の障害によっていじめを受けるようになる硝子。彼女のいじめの中心人物となったのが原因で周囲に切り捨てられ孤独になっていく将也。2人が高校生になって再会し、人間の持つ孤独や絶望、純愛などが描かれている作品。

聲の形 今回のあらすじ

教科書に落書きされる、上靴に花が飾られたり、なくなっていたり、イスがなくなっていたり、大声をかけられたり、ゴミをかぶせられたり、将也と硝子、二人がターゲットになったいじめ。上靴が8足もなくなって将也の母親が学校にいう。担任は将也本人に聞くが嘘をつくなという。100歩譲ってそうだとして身からでたサビで自己責任だと。

硝子は机を掃除していた。いじめのらくがきを消すために。

自己責任といわれた将也は新品の上靴を下駄箱にセットして犯人を捕まえる作戦にでた。犯人は島田と広瀬だった。殴り合いをした。以前みた硝子のノートにはごめんなさいという謝罪の言葉しかなかった。自分は、いじめてきた島田や広瀬に対して悪態をつく。硝子だって悪態はつくだろうと。自分のことを悪態ついているだろうと。しかし、硝子は怪我した将也の傷を布で手当しようとしていた。

笑う硝子に腹が立った将也は蹴りを入れる。腹の底から気持ちを言ったことあるのかと。硝子は将也に平手をする。将也は殴り返す。そこから殴り合いの喧嘩となる。その1ヵ月後、硝子は転校していった。

その次の日に、硝子が拭いていた机は自分のものだったと気づく将也。それから卒業までずっと机を拭いていた。

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