『岸辺露伴は動かない』エピソード#9 D・N・A 別冊マーガレットにて出張掲載

娘の真央は、逆さまの言葉しか喋らないという。普通の日本語を一度も喋ったことが無いという。

真央が歩くときは足音は一切立てない。立っている足はじっとり濡れる。そして、ある日、おしろからシッポが生えてきたという。

視線を感じた岸辺露伴の後ろには真央が立っていた。

「はちにんこ」

真央は、岸辺露伴に挨拶する。

真央の足は母親の言うように濡れていた。

母親の真依は「こんにちわ」と返す。

真依は、真央を自分のほうに手繰り寄せ、真央の説明を続ける。

片平真央の身体的特徴 | 『岸辺露伴は動かない』

片平真央の身体的特徴 | 『岸辺露伴は動かない』より引用

真央は、睫は、瞼ではなく、下側にだけ生えていて、異常に長く、もみあげもアゴまである。

シッポは、5センチぐらいのつるつるだと説明する。

公衆の面前でパンツを脱がすことができないがシッポを触ると全身の皮膚が周囲に対して保護色に変化するという。

真依は、服の上から真央のシッポを触る。

シッポを触られると保護色になる片平真央 | 『岸辺露伴は動かない』

シッポを触られると保護色になる片平真央 | 『岸辺露伴は動かない』より引用

すると真央は、真依の服装のチェック模様に皮膚の色を変化させる。

岸辺露伴は、真央に興味を持ち、話す言葉は「はちにんこ」だけかと聞く。

「はちにんこ」「なくしろよ」と真央は喋る。

岸辺露伴は、晴天バーディーズの試合中継を見ながら、1回裏の攻撃は始まってしまったと愚痴をこぼしながら、真央を一歩前にきてほしいという。

そこで、岸辺露伴のスタンド『ヘブンズ・ドアー』を仕掛ける。

本化した真央を抱えて岸辺露伴は母親の真依はスタンド使いかと聞く。

山岸由花子はスタンド使いではないから見えていないという。

岸辺露伴は、自分にどうしてほしいかと山岸由花子に問う。

山岸由花子のいう「普通」「治す」に疑問視する岸辺露伴 | 『岸辺露伴は動かない』

山岸由花子のいう「普通」「治す」に疑問視する岸辺露伴 | 『岸辺露伴は動かない』より引用

山岸由花子は、治してあげて欲しいという。普通にしてあげてほしいという。

岸辺露伴は、「治す」「普通」という言葉を疑問視しながらも、スタンド『ヘブンズ・ドアー』で得た情報を伝える。

『ヘブンズ・ドアー』は、受精して現在の3歳までの体験を無意識レベルまで本にして読むことができると説明する。

スタンド『ヘブンズ・ドアー』の解説をし、真央は病気ではないという岸辺露伴 | 『岸辺露伴は動かない』

スタンド『ヘブンズ・ドアー』の解説をし、真央は病気ではないという岸辺露伴 | 『岸辺露伴は動かない』より引用


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