『岸辺露伴は動かない』エピソード#9 D・N・A 別冊マーガレットにて出張掲載

真央の保護色のせいで見間違えた。

男性は、真依に額のキズのせいで怖がらせてしまったのでしょうかと訊ねる。

真依は、男性に謝る。

男性は、15年前、高校生の時に登山で滑落してできたキズだと告白する。

登山で一度亡くなったと告白する尾花沢 | 『岸辺露伴は動かない』

登山で一度亡くなったと告白する尾花沢 | 『岸辺露伴は動かない』より引用

両親のいうには、一度、亡くなって戻ってきたらしいという。反省して、危険なことは一切していないという男性。車の運転さえもしていないという。

男は、眉毛を小指で掻きながら、舌をペロっと出す。

片平真依を安心させようとする尾花沢 | 『岸辺露伴は動かない』

片平真依を安心させようとする尾花沢 | 『岸辺露伴は動かない』より引用

そして、真依に大して、怖がらなくてもいい。大丈夫ですと落ち着かせようとする。

真依は、男性に以前に会ったことがあるかと聞くと、否定する。しかし、真央と息子の友弥は同じ保育園でよく遊んでくれているという。

男性は、自分の名前は尾花沢だといい。週に1、2回、友弥を迎えにきているという。友弥に会いに山形市から着ているという。元妻の子供なので一緒に住んでいないともいう。

その時、真央が「ママ、たいわかドノーッ」という。

真央の逆さま言葉を理解する尾花沢 | 『岸辺露伴は動かない』

真央の逆さま言葉を理解する尾花沢 | 『岸辺露伴は動かない』より引用

尾花沢は、真央の言葉が「ノドかわいた」と理解し、丁度ジュースを買ったからいかがとリュックから缶ジュースを取り出す。

そして、缶ジュースのタブを小指で開け、きっといいヤツ、と真央に手渡す。

元夫と同じ言葉を話し、真央が始めて正しい日本語を話すのを聞いて驚愕する片平真依 | 『岸辺露伴は動かない』

元夫と同じ言葉を話し、真央が始めて正しい日本語を話すのを聞いて驚愕する片平真依 | 『岸辺露伴は動かない』より引用

すると真央は「きっといいヤツ」とまともな日本語を話す。

尾花沢は、母親の真依にもジュースはいかがかと聞く。

真依は、尾花沢に職業を聞く。

尾花沢は、山形市で弁護士事務所に勤めている。司法試験に受かったばっかりの新人だという。

真依は、涙を浮かべながら尾花沢からジュースを受け取る。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です