リアル コミック5 ランク付けが目的になった典型

リアル

(『リアル』より引用)

リアル 概要

右足を失ってから車椅子バスケに取り組む戸川清春。高校中退のバスケットボールを部活でやっていたバスケットボールを愛す野宮朋美。野宮朋美の同じバスケ部だったが交通事故で下半身不随になり、車椅子バスケに活路を見出そうとする高橋久信。この三人がバスケットボールという接点で話が展開されていく漫画。

リアル 今回のあらすじ

高橋はリハビリも前向きになってきているところに、母親が高校の教師をつれてきて、学校に残るかどうかの話を始める。母親は復学することばかりに意識がいく。高橋は、退院してリハビリセンターにいくことになる。

一方、野宮は運転免許を取得して、車で長野に行き、夏美をドライブに誘う。言いたいことを言い合えるぐらいの仲までになり、野宮は長野を後にする。

日本代表になってタイガースの中で戸川がまた空回りを始めるなか、ナガノミノルがタイガース入りをする。日本代表合宿で心を通わせたミノルが、戸川と行動をともにするためにタイガースにやってきたのだ。

絶望していた戸川に希望と勇気をくれたヤマの体調が更に悪くなって、自分で手を上げることすらもできなくなり、ヤマの心が病に蝕まれていく。ひどいことを言われても戸川はヤマがいてくれたから自分がある。

リアル

(『リアル』より引用)

リアル 今回の感想

高橋がランクづけをするのは母親の影響なのだろう。母親がランク云々はいわないが、結果しか みないタイプの人間なのではないだろうか。父親と別居にいたったのもそこが原因だと思える。父親が働き過ぎが原因だったとしても、働き過ぎなければ妻の 「無意識の満足」する水準に達せられなかったのではないだろうか。

戸川のようにが愚直でもいい、むしゃらに前に進もうとしている人をみると、背中を押される気がすると野宮。夏美とは言いたいこと(言いすぎ)言い、夏美も自然と内側のことを吐き出している。それも野宮の魅力のひとつなんだろうな。天然だし。


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