リアル コミック7 たとえ鞘から抜かなくても刀を差していることが大事

リアル

(『リアル』より引用)

リアル 概要

右足を失ってから車椅子バスケに取り組む戸川清春。高校中退のバスケットボールを部活でやっていたバスケットボールを愛す野宮朋美。野宮朋美の同じバスケ部だったが交通事故で下半身不随になり、車椅子バスケに活路を見出そうとする高橋久信。この三人がバスケットボールという接点で話が展開されていく漫画。

リアル 今回のあらすじ

タイガースに亮という新しいメンバーがくる。亮はバイク事故で脊髄損傷して車椅子生活になった。仲間や彼女からのメールを待つが送られてこない。
亮はタイガースの練習を見ているうちに、自分が思っていた障害者のイメージが払拭されていく。

戸川は予選1回戦にあたるドリームス戦に備えて、3Pシュートの練習をする。それに付き合う亮は次第に憧れるようになる。

そして、迎えるドリームス戦。

野宮は試合にはこれない。引越しの仕事が入っているからだ。長続きしなかった仕事ばかりだが、この引越しの仕事は仲間にも恵まれ、大事にしたかった。しかし、会社が倒産して職を失った。

ドリームスは、戸川を1対1で押さえ込み、戸川封じをする青木を投入して試合を進める方法で、戸川はボールに触れずにいた。ヨネが青木封じにきて戸川を自由にする。そこから徐々に追い上げていく。しかし、ドリームスはやぶれなかった。

リアル

(『リアル』より引用)

リアル 今回の感想

7巻の野宮はシビれる。
「たとえ鞘から抜かなくても刀を差していることが大事」
「そいつをまず認めろ」

戸川を成長させるアドバイスをいくつも投げかける。

それと今回は亮という新キャラが中心だった。

歩けなくなった自分を受け入れられなくて、自分を消していた。だから、前にも進めず、周りの温かい声だけを待っていた。周りの自分に対する能動的な優しさは、ただ受けるだけでも実は辛くなっていくだけ。本人自身が前に、能動的になっていかないと辛くなっていく。


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