勤労クレシェンド 16話感想 街は自分の歴史の一部

勤労クレシェンド

(勤労クレシェンドより引用)

勤労クレシェンド 概要

某駅舎構内の喫茶店。その店のアルバイト店員「私」こと恵須野は、常に「お客様のこと第一」で勤労す。そんな真面目すぎる彼の脳内で、流れ出す勤労メロディー!!?お聴きになってみませんか?

勤労クレシェンド 今回のあらすじ

客から恵須野が働いているカフェがいつできたのかを訊ねられた。客は結婚してこの町に引っ越してくるのだという。自分も彼もこの街のことを知らないから少しずつ知っていって”私達の町”にしたいと願う客。

恵須野は結婚のおめでとうを伝え、カフェは5年前からあるとさらりという。恵須野の脳内に5年、確か5年だと思うという疑問が残る。

客と彼氏が一緒に手をつないで歩き、駅のカフェの前で付き合ったときと同じ年にできたんだと喜ぶ。月日は経ち、小さい女の子がママからカフェでパパの好きなアイスラテを買ってきて店とパパとママとの恋の話を聞いてごらんと言われる。更に月日は経ち、外国にいってた娘が孫を連れて帰国し、カフェの話で盛り上がる。まさにカフェの歴史が私達一族そのものだと。。。

そんな3代続く話を脳内で展開した恵須野は客に「時間をください」と返答する。

勤労クレシェンド 今回の感想

何話前から気になっていたので今回から感想を書いていこうと思う。

このの脳内再生はとてもわかる。いつぞやの客とのやりとりがテンポ良く進む話とか、店員でなくても客側でもそう思うときがある。テンポ良い店員にあたると、またその店に立ち寄りたくなる。

今回は、店の歴史。店はその町の歴史になるのはそうだと思う。以前に不動産の仕事をしたときも「マンションを買う」というのは「その街を買う」に似ていると思った。そこにある店や施設などを利用しながら生活を紡いでいく。閉店する店もあれば、末永く続ける店もある。そんな出会いや別れを含めて生活をしていく。

カフェの店員とて、その人たちの歴史の中の一部になるから素敵な店員に巡りあえると嬉しくなる。


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