ゴールデンカムイ 30話感想 金塊は20貫ではなく2万貫

ゴールデンカムイ

(ゴールデンカムイより引用)

ゴールデンカムイ 概要

日露戦争で戦○した親友の願いを叶えるため、大金を求める元軍人・杉元はアイヌの遺した金塊の手がかりを求め、一攫千金を夢見て北海道の地を訪れる。知り合ったアイヌの少女とともに警察や競合者たちの追跡をかわしながら、手がかりを追い求める。

ゴールデンカムイ 今回のあらすじ

谷垣のアマッポにかかった足の怪我を自然の力で応急処置をするアシリパ。夜が明けたら自分の村に連れて行くという。村なら他の薬もあるし、家で温められると。しかし、白石は反対する。村がわかれば、兵隊を呼ばれるかもしれないと。谷垣も自分を置いていけという。○ぬなら山で○にたいと。

杉元は、谷垣に二瓶も刺青の囚人だったことを知っていたのかと訊く。谷垣は答えない。杉元は、アシリパの行動を支持する。もし、裏目にでたとしても相手をするまでだと。

翌日、村に戻ったアシリパたち。村の子供が白石を見て「シンナキサラ!」という。耳が変という意味だ。村人は谷垣の治療をする。村人は谷垣を元気付ける。鹿の鍋「ユクオハウ」を作り、体を温める。アシリパは杉元に「オソマ」を要求する。

他にも鮭のルイベを食べる杉元たち。ルイベとは生の肉や魚を雪の下に埋めて保存したもの。

アシリパの祖母は言い伝えを話始めた。言い伝えでは、神の魚と呼ばれるくらいアイヌの食の中心であった鮭がとれなくなった。その原因は砂金を採るものたちのせいで川が汚れたからだと。同じ事が日高、釧路、白老、あちこちで起こった。砂金は村の代表者が船を使い海を通って一箇所に集められた。アイヌは話し合い砂金をとるのをやめた。争いの元となる差金はそのまま隠され話すことも禁じられた。やがてみんな年老い、金塊の在り処をしるものはこの村の年寄りひとりだけとなった。

その年寄りも「のっぺらぼう」に○された。白石は金塊は20貫(75キロ)よりもっとあるのではという。それを訊いていた谷垣は「桁が違う」と。鶴見中尉は情報将校で情報収集や分析能力に長けていると。鶴見の推測だと2万貫(75トン)の金塊があるとみている。

ゴールデンカムイ 今回の感想

国が作れるぐらいの金塊を手に入れようとしている鶴見と土方。情報を扱うことに長けている鶴見が土方にだけ金塊の話をしたのは本当に目的が一致しているからだろうか。情報は、隠したりすることだけが情報戦ではない。あえて与えることで行動を引き出すのも一つの手だ。あえて、土方に情報を渡し、国を作れるかもしれないという期待をさせてどうしようというのだろうか。

それは邪推で、単純に土方と国を作ろうとしているのだろうか。杉元には、「戦ったわりには褒美が少ない」といっていた鶴見。軍資金にしたいともいっていた鶴見。単に国を作りたいだけなのか。戦争で戦ったのに十分な褒賞もよこさない国に対して宣戦布告するためか。

褒章が欲しいだけなら戦っても意味がない。金塊を手に入れて暮らせばいい。鶴見の本心はどこにあるのだろうか。

それにしても料理のことで不機嫌や悪巧みの時はデコが広くなるw


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