甘々と稲妻コミック4巻20話 クリスマスとビーフシチュー

甘々と稲妻

(甘々と稲妻より引用)

甘々と稲妻 概要

甘々と稲妻は、妻を亡くして男手ひとつで娘を育てる高校教師が女子高生と悪戦苦闘しながら娘に手作りの料理を作り、家庭の幸せを描く物語。

甘々と稲妻 今回のあらすじ

クリスマスとビーフシチュー。絵画教室にきたつむぎはサンタさんがいないということを知ってしまった。サンタさんはおとうさんだって、絵画教室に通う知らない子に教えてもらったという。犬塚は、サンタさんはいる、サンタさんにパワーをもらったという。

犬塚は、小鳥にクリスマスに何を食べたいか聞く。家でクリスマス会をつむぎとやるときのリサーチだという。チキンにグラタンにビーフシチュー。その中からビーフシチューを選ぶ犬塚。

絵画教室でクリスマスのオーメントづくりをするつむぎ。仲良しの子もできたなか、ひとりの男の子が「ママいないやつだろ」と言ってくる。つむぎは強がるが、やっぱり寂しい。

八木のところに預けられたつむぎは、八木にオーメントをプレゼントする。犬塚からサンタパワーをわけてもらってプレゼントできるようになったからという。八木はもうひとつパパにプレゼントしてびっくりさせてやろうという。そのプレゼントはケーキ。俄然やる気になるつむぎ。そこに、小鳥としのぶもやってくる。つむぎも作れるようにトライフルにする八木。

つむぎは小鳥の耳もとでこっそりと聞く。ママと二人だけで寂しくなかったかと。小鳥は寂しかったと答える。でも寂しいこと忘れるぐらいにいっぱい楽しいことがあったという。

つむぎと一緒にパイシートを象ったりと、去年クリスマスをやれなかったから今年こそは楽しいクリスマスにしたいと思う犬塚。野菜やパイシートを可愛く象ったビーフシチューが出来上がった。美味しく食べているとインターフォンの音がなる。でてみると、サンタクロース(仮面をかぶった八木)が現れた。呆然とするつむぎ。プレゼントをもらう。そして、つむぎちゃんからお父さんへのプレゼントがあると犬塚はびっくりする。つむぎが作ったケーキをプレゼントされた犬塚は嬉しい気持ちでいっぱいになった。

翌日、絵画教室でサンタはいないといった男の子・秀を見つけたつむぎはオーメントをプレゼントするが、受け取らずに去っていく。

甘々と稲妻 今回の感想

たくさんたくさん楽しい思い出を作りたい。そのために、八木のような一応理解のある大人や、しのぶや小鳥と言った年上の友達がいると、行動範囲が広がって幸せのバリエーションも増えると思う。

そう考えると地元でもないから、そこまで親しい人間がいないなと思う。うーむ。ほしい。

それと片親。娘には妻がいるし、私がいるから両親ともにいるが、私は片親だった。物心ついた時から父親がいないのは「当たり前」になってて寂しいという気持ちがなかった。むしろ、嫌がらせなどがあったから憎む気持ちがあった。そういう意味では切ない気持ちになったことないという点ではラッキーだったのかもしれないが同時にそれそのものが寂しいことだなと思う。両親がいたとしても、子供に対してちゃんと時間をとってあげられなかったら、それは片親以下になるわけで、片親でも両親がいる以上に子供に時間をつくっている親もいるだろうし、要は子供にどれだけ接してあげられる時間を作ってあげられるか、だなと思う。


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