雄飛 28 駿堂の罠にひっかかりそうになる青葉

雄飛 ファン

(雄飛より引用)

雄飛 概要

終戦で満州から帰ってくる最中、ある男に母と姉を○された雄飛。孤児となって親戚の家に引き取られたが酷い仕打ちを受け、救いの手を差し伸べてくれた女の子のまち子と弟の剛士と生きていくことになる。そして、母と姉の仇である男への復讐心を胸にプロボクサーとして道を歩んでいく。

雄飛 今回のあらすじ

寿し岡に押しかけてきた駿堂の旭翔会。人気のない高架下に雄飛を連れ出して、ボクサーの命である拳を潰してしまおうというのだ。

その時、どこからか「やめろー」という声が聞こえてきた。その声に旭翔会は気を取られ、その一瞬をついて雄飛はボクサーの身のこなしで次々と倒していく。拳銃を持った旭翔会も倒し、拳銃を奪う。雄飛は距離をとる。

叫び声の主が草陰から出てくる。殴り倒しても正当防衛だからやっちまえという血気盛んな意見だったが雄飛はそこまでやらなかった。助けに来たのは、義兄と寿し岡で雄飛のファンだという客だった。

旭翔会は退散していく。雄飛は拳銃を投げて返す。雄飛ファンは雄飛に近づき拳を大事に握ってくれた。

一方、ある喫茶店で慎一たちが、駿堂興行にのっとられたキャバレーの話題をしていた。そのキャバレーでは特別室があって、有名なプロレスラーや人気歌手がよく来るとか。そして、ある日、美人歌手がきたとき、付き人の男がホステスに酒を飲まされ眠り、人気歌手も酔いつぶれていたところ、駿堂と別の部屋に消えていったという噂話をする。そして、次、駿堂が狙っているのが若い女優だという。そこで慎一は青葉のことを思い出す。

橘青葉の事務所では駿堂に挨拶しにいくという話になっていた。青葉が理由を聞くと、映画のロケなどので地元のチンピラの邪魔が入らないように押さえ込んでいるのが駿堂興行だという。今回の映画でもお願いするという。

青葉は、何故自分が挨拶に行かないといけないのかと聞くと、駿堂がファンだという。そして、向かったのは例のキャバレーの特別室。ホステスと一緒に駿堂が入ってくる。青葉は挨拶するが目をあわさず下を向いている。ジュースもすすめられるが役づくりのために身体をしぼっているということで断った。青葉は早く帰りたいと思う。そうこうしているうちに森谷が酔いつぶれて眠ってしまった。駿堂は、青葉を別の部屋に誘うがこの場にいると断る。そこに慎一が入ってくる。慎一は駿堂に挨拶して青葉の隣に座り、ウインクをする。青葉は助けてにきてくれたと感じた。

雄飛 橘青葉 慎一

(雄飛より引用)

雄飛 今回の感想

雄飛ファンの人、その後、旭翔会に脅されて雄飛に罠をかける仕掛け人に仕立てられる、という展開もあるかも。

そして、慎一は本当に最後まで青葉の味方でいてくれるだろうか。雄飛の相方は青葉じゃないのかな。また新たに女性キャラクターでてくるのかな。青葉と雄飛が少し離れ過ぎてる感じがするけど、駿堂のおかげで少しずつ近づいているという皮肉になっていくのだろうか。

駿堂の非道を止めるには、駿堂の息の根を止めるしかないのだろうな。


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