ジョジョリオン 43 謎の女「サクナミ カレラ」の謎の言動やスタンドを考察

サクナミ カレラ ジョジョリオン

(ジョジョリオンより引用)

ジョジョリオン 概要

ジョジョの奇妙な冒険で第8部にあたるシリーズ。第7部のスティールボールランに続き、第6部以前の世界とは異なったパラレルワールドとして展開される。大震災によってできた謎の突起物「壁の目」に埋まっていた記憶喪失の主人公・東方定助を取り巻く物語であり、「呪い」を解く物語とされている。

ジョジョリオン 今回のあらすじ

折り紙のスタンド「ペーパー・ムーン・キング」で愛唱を倒した東方つるぎと康穂。つるぎは康穂の傷の手当をしながら、愛唱がバスで轢かれる瞬間の監視カメラを何度もみた。轢かれた瞬間、愛唱と来ていた衣類や所持品もすべて石と砂にかわってしまった。警察なども何が起こったあとなのかわからないでいる。念のため、ペイズリーパークで愛唱のバスに轢かれる瞬間の記録は消しておいた。つるぎたちは、人ひとりを○してしまったことを改めて大変なことだと感じた。

康穂は、つるぎを抱きしめ大丈夫だという。岩人間のような人間がいるということに驚きを隠せない二人。夜露も愛唱も常敏と契約関係にある。すべての動機はあの謎のフルーツ「ロカカカ」を取り囲んでいる。

ペイズリーパークで、愛唱がスタジアムで勤務している時間帯のスタジアム内の監視カメラを見る。勤務中の愛唱。仕事を終えて私服に着替えてでてきた愛唱。まだ謎のフルーツ「ロカカカ」は持っていない。スタジアムの出入り口の外側。愛唱は「ロカカカ」を抱えてスタジアムから出てくる。

5分間のエリア ジョジョリオン

(ジョジョリオンより引用)

スタジアムの職員は職員用通用口から出入りする。その職員用通用口で16時38分の時点では持っていなかった。ゲートを出てきた16時44分には持っていた。職員用通用口からでた5分間の間に「ロカカカ」を持ってきた。

場所は特定されてきたが、つるぎは杜王スタジアムが特別な場所なのかと不安を覚える。

その時、康穂の携帯が振るえる。ペイズリーパークの2択だった。北方向か南方向。その選択肢で康穂に緊張が走る。また敵かと。その時、木の陰から定助が姿を現す。定助の姿をみて、康穂は涙ぐみ、こっちに向かって歩いてくる定助を抱きしめようと腕を広げる。しかし、定助はつるぎのほうにいく。

康穂は、顔中に貼られた絆創膏を剥がして「私よ、私」と訴える。定助はやっと康穂だと気付く。康穂は涙を流しながら定助に抱きつく。定助は泣く事はないよとなだめるも康穂はもう逢えないかとと思えるほどのことがいっぱいでと定助の顔をみると、定助も涙ぐんでいることに気付いて涙を指摘する。定助はあくまでもシラを切る。康穂は定助の涙をぬぐって笑う。

そのやりとりを少し気に食わなさそうにみているつるぎ。定助をここに導いたのはつるぎの「ペーパームーンキング」だった。気に入らないけど杜王スタジアムにいくには定助の力を借りる必要があると踏んでのことだった。

定助と康穂は手をつなぎながら歩く。康穂は、定助に歌をうたってほしいという。記憶喪失の定助に歌を。定助はポテトの歌を歌う

ポテトLサイズが好き
ポテトLサイズが好き
ポテトLサイズが好き
でも
フライドチキンはない
フライドチキンはない
フライドチキンはない
カリカリの
それだけでいい
ポテトLサイズが好き

康穂は素敵だという。有名な曲かと聞くが定助はわからないという。

定助は眩しさを感じる。その眩しさの先には、駐車場の隅っこで座る女性が缶の飲料水の金属部分を使って、定助に光をあてていた。

その女は、焼き鳥やたこ焼きを食べながら、定助に合図を送る。「あとでね。セッちゃん」と。定助には見覚えのない女だった。康穂に呼ばれて振り返るが、その女の姿はなかった。食べていたものの空の容器だけ転がっている。定助は辺りを見渡す。先ほどの女がフラフラしながら向こうに歩いていくのが見えた。

康穂はどうしたのかと聞く。定助は気になることができたので、また後で会おうと、10分か20分後に。定助の突然の申し出に理解できない康穂。どこに行くのと聞くも定助はついてこないでという。定助は先ほどの女がいた辺りでまた辺りを見渡す。建物の物陰に隠れていた女が、定助のことを「セッちゃん」と呼び、康穂はついてきていないかと聞く。

定助は驚愕する。自分を知っている人間がいたということに。

女は、携帯はどうしたの、すごく探した、心配した、やっと会えたという。定助は、女に対して誰だと聞くのは容易いが、相手がどういう人間かわからない以上、容易くこちらの情報を話すのは得策ではないと考えて、できるだけ相手から情報を引き出そうと。

そこで無難な答えを出す。「携帯はなくした、いろいろあって」と。女は、震災でいろいろあった。札幌からやっと戻ってきたという。女は定助に今、何やっているかと聞くが、定助はそれに答えず、どうやって自分のことを見つけたのかを聞く。偶然、フルーツパーラーのところで見かけたという。でも雰囲気がかわったという。嫌いな吉良吉影みたいな格好してという。定助は、吉良の名前がでてきて驚愕する。

女は、服装だけじゃなく目も違うと。「やばい、失敗した。あんた、セッちゃん」じゃない」というと逃げる。定助は、女を止める。シャボン玉を飛ばし、尻ポケットに入っている財布らしきものから名前を見つける。「サクナミ カレラ」。定助は「待て!カレラ」と呼び止め、間違っていないという。女は止まり振り返る。女は定助に抱きつき、「カレラって呼んでくれた」と喜ぶ。そして、質問攻めにする。康穂の関係、住んでいる場所。定助ははぐらかしながら、オレに何の用なんだと聞く。

カレラという女は、康穂のことを「康穂ちゃん」と呼んでいたことを気にしたが、自分のことを「カレラ」と呼び捨てにするのは、定助だけ。特別なことだという。カレラは定助にお金を貸してほしいという。杜王町に来るので精一杯で今夜泊まるところがないという。昨日は駅で寝たという。

定助はいままでのやり取りのなかで、昔付き合ってなかったことを推察して、カレラとの関係を否定する。定助は内心、嫌いなタイプの女だと思う。それを黙って聞くカレラ。定助は5千円を出して足りるかとカレラに渡す。カレラは定助から奪うように金を受け取る。カレラは、昔ベロチューした、しないの話をして、フラフラと歩いていく。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です