ゴールデンカムイ 38 不○身の杉元のことをゲロった白石

「白石」ゴールデンカムイ

「白石」ゴールデンカムイより引用

ゴールデンカムイ 概要

日露戦争で戦○した親友の願いを叶えるため、大金を求める元軍人・杉元はアイヌの遺した金塊の手がかりを求め、一攫千金を夢見て北海道の地を訪れる。知り合ったアイヌの少女とともに警察や競合者たちの追跡をかわしながら、手がかりを追い求める。

ゴールデンカムイ 今回のあらすじ

白石から「辺見和雄」のことをきいた杉元とアシリパ。辺見は、初めてあったときの印象は「ごく普通の男」だったという。だから辺見の本当の顔を看守から聞かされたときは震えた。

白石は辺見本人になぜ、そんなに○したのかと聞いたことがあるという。幼い頃、大きなイノシシが自分の弟を食べてたという。泣き叫ぶ弟をただ隠れてみているだけだったという。絶望して光をうしなっていく弟の目を思い出すと誰でもいいからぶっ○したくなるという。辺見は金塊に興味がないと白石にも言っていたという。

杉元は、矛盾していないかと聞く。用心深いヤツが、他の囚人をおびきよせるようなてがかりを残すのかと。白石は辺見の頭の中なんて理解したくないという。杉元はどちらにしても極悪人のほうが皮膚をはぐのには好都合だと思った。

「土方歳三」ゴールデンカムイ

「土方歳三」ゴールデンカムイより引用

白石は、土方と牛山に囲まれて、刺青をうつさせるなら命はとらないという。ただ白石がひとりで渡り合うとは思えていなかった。土方は仲間の存在を聞こうとする。白石は観念して、杉元の話をする。

海にでたアシリパたちは、クジラ漁をするアチャポ(叔父)たちと合流する。アチャポはクジラ漁を手伝ってくれという。仕方なく、船にのる杉元たち。別のコタン(村)のものと合流して、先日から銛を刺しているクジラを狙う。杉元も手伝って、水面からあがってきたクジラに銛を打ち込む。しかし、クジラの勢いは止まらず、銛でつながった船がクジラの泳ぎに引っ張られる。

クジラがニシン漁をしている船に突っ込み、漁師が一人海に落っこちる。杉元は低体温ですぐに温めないと○ぬと落ちた漁師を助ける案をだし、クジラは白石の船に託した。そして、杉元たちが助けた漁師は「辺見和雄」だった。そのことは杉元は知らない。

「白石」ゴールデンカムイ

「白石」ゴールデンカムイより引用

ゴールデンカムイ 今回の感想

白石が、土方たちに言われたのが「仲間が誰か」だけではないだろう。不○身の杉元という男と一緒というだけではなく、白石に何かしらの仕事をさせようとしているのではないだろうか。情報だけ得たとしてもそこまで得にならないだろうし、どうせなら勢力は一網打尽にしておいたほうがいいだろうという。

辺見和雄の情報を妙にしゃべるのは、土方たちの命令は、杉元と辺見をぶつかりあわせてどちらかもしくはどちらとも不能にさせるということだろうか。

白石はまだ何か企んでいそう。でも、人情ありそうな白石が完全に、杉元やアシリパを裏切るようには思えない。杉元は戦略上バラしてもアシリパのことやアイヌの村の話はしてないと思う。思いたい。

2015年6月11日発売 今週のヤングジャンプ28号「ゴールデンカムイ」を読んで。


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