ジョジョリオン 44 定助の本名は空条仗世文(くうじょうじょせふみ)。そして、カレラのスタンド能力。

「空条仗世文(くうじょうじょせふみ)」ジョジョリオン

「空条仗世文(くうじょうじょせふみ)」ジョジョリオンより引用

ジョジョリオン 概要

ジョジョの奇妙な冒険で第8部にあたるシリーズ。第7部のスティールボールランに続き、第6部以前の世界とは異なったパラレルワールドとして展開される。大震災によってできた謎の突起物「壁の目」に埋まっていた記憶喪失の主人公・東方定助を取り巻く物語であり、「呪い」を解く物語とされている。

ジョジョリオン 今回のあらすじ

同じ顔、同じ服でサッカーボールのようなものをリフティングしている二人組の男が街にいる。その横を通り過ぎる定助。少し、人が集まり拍手ももらっている二人組み。

「作並カレラ」ジョジョリオン

「作並カレラ」ジョジョリオンより引用

作並カレラは、コーヒーショップで無料のシュガーとポーションをビニール袋にいれて席につく。パンの耳、牛脂、醤油などをテーブルにだし、パンの耳に牛脂を塗り、シュガーをかけて、醤油をたらす。定助にすすめてくる。すき焼きの味がすると。作並カレラは、そのパンの耳をズボズボとクチにいれた下品に食べる。

定助は、作並カレラから自分の「本名」を聞きだそうと考えていた。定助は作並カレラを分析する。所持品は、スーパーの袋だけなのか。財布はなぜ空っぽなのか。住むところもなく着替えもないのか。作並カレラから本名を無理なく聞き出すために相手の分析をする定助。

作並カレラは、ナプキンをコップの水につけると足の指の間を洗い出した。作並カレラの通常考えられない挙動に定助は困惑する。それゆえに、記憶がないという事実を打ち明けるのは危険だと感じる。

「作並カレラの稼ぐ方法」ジョジョリオン

「作並カレラの稼ぐ方法」ジョジョリオンより引用

そう思案していると作並カレラの姿が消えて、辺りを探すと小太りの中年男性と男性トイレに一緒に入っていく姿を確認する。定助は、もしやと思い、男性トイレに走る。

男性トイレでは、男性がしゃがみ、作並カレラは立っていた。男性は自分の手で頭を抑え、その手の上から作並カレラも手を覆う体勢でいた。見られた男性は悲鳴を上げてトイレから逃げ出す。作並カレラは「金をもらってない」と叫ぶ。

まだ途中。その指の形のままでいいのかという。

逃げる男性の禿げた頭には指の形の髪の毛が生えていた。男性自身が触ったところにしか「毛」が生えない。しかし、射程距離80mを超えると髪は抜け落ちるからカネを返せといわれると自分の能力をあっけらかんと離す作並カレラ。作並カレラは、定助が勘違いしているとわかった。定助も少し恥ずかしい思いをする。

作並カレラは、自分の能力で稼ぐというのは難しいという。

定助は少し踏み込むことにした。作並カレラに、この街に何しにきたか、いままで何をしてきたかと訊ねる。作並カレラは、セッちゃん、定助に会いにきたという。定助は否定する。定助は、「駅前でたまたま見かけた」という状況から本当のことを言っていないと判断する。

作並カレラは、ずっと好きだったという。片思いでも。定助は、そういう関係には今後ならないと念を押す。

定助はさらにもう一歩踏み出す。作並カレラの家族のことを聞く。家族は知らないという。興味がない。親の人生だと。作並カレラは、過去よりも「今」が大事だという。定助は、過去を知りたいというのに真逆だと思った。

定助は、携帯電話の話をすると。作並カレラは、店内にいる男二人に文句をつけた出す。店員は、購入もしない作並カレラを追い出す。店の外にでた作並カレラは定助にいわれた携帯電話の話題に戻す。定助は、作並カレラの挙動を怪しむ。作並カレラは、携帯電話は震災で水没したが、昔のセッちゃんの写真は残してあるという。

それを見せてもらった。写真には、作並カレラ、吉良吉影、そして、見たこともない男が写っていた。首筋には星のアザがある。これが自分なのかと思う定助。

作並カレラは、定助がもし誰かから隠れているなら成功しているという。以前の姿とは別人だと。そして、作並カレラは定助の本名をさらりという。

定助の本名は、空条仗世文(くうじょうじょせふみ)

作並カレラは、そういうとコーヒーショップの先ほど文句をつけた男性二人から財布を抜き取る。毛のスタンド能力を使って財布を釣った。その財布からキャッシュカードを抜き取り、ATMからカネを引き出そうとする。暗証番号のパネルから「毛」が生え、毛の長さで押した順番を確認する。そして、カネを抜き取ることに成功する作並カレラ。

「作並カレラのスタンド能力」ジョジョリオン

「作並カレラのスタンド能力」ジョジョリオンより引用

さっき、定助が横と通り過ぎたリフティングをしていた男性二人に警察官がやってくる。道端でボール遊びするのは危険だからやめるようにと。警察官の再三の注意にも聞こうとしない男。リフティングしているほうの男の手に何か石のようなものを持っていた。警察官は、この町の住人かと身分証明書の提示を促す。そこで始めて男は口を開く。リフティングしていないほうが、リフティングしている男を「弟」と呼び、事故は起こさないというも警察官は、サッカーボールにジッパーがついていることからボールではなくバッグかと聞く。警察官は、他の警察官の応援をよぶ。

「作並カレラを追う謎の兄弟」ジョジョリオン

「作並カレラを追う謎の兄弟」ジョジョリオンより引用


ジョジョリオン 44 定助の本名は空条仗世文(くうじょうじょせふみ)。そして、カレラのスタンド能力。」への2件のフィードバック

  1. 名無し

    これ空条仗世文が写ってる写メ4人目が居ますよね
    吉良とカレラは別の方向を向いてるけど空条仗世文だけカメラに視線を向けてる
    そこにもう一人居る誰かが物語の中心人物でしょうか
    カレラは震災の時に携帯壊れたって言ってるのでこの携帯は4人目のかと思います

  2. soz 投稿作成者

    >名無しさん
    確かに、カレラの携帯電話のカメラだとするなら少し、不自然な写真ですね。
    携帯電話で仲良く撮影するならみんなカメラ目線でしょうし。
    その「4人目」が共有のためにカレラに送った写真かもしれませんね。
    写真で考察する「4人目」の線。素晴らしい着眼点だと思います。

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