リアル コミック10 できるようになる瞬間まで口を閉じてひたすらやる

リアル

(リアルより引用)

リアル 概要

右足を失ってから車椅子バスケに取り組む戸川清春。高校中退のバスケットボールを部活でやっていたバスケットボールを愛す野宮朋美。野宮朋美の同じバスケ部だったが交通事故で下半身不随になり、車椅子バスケに活路を見出そうとする高橋久信。この三人がバスケットボールという接点で話が展開されていく漫画。

リアル 今回のあらすじ

高橋は事故前に野宮が連れてきた車椅子でバスケをする清春と2on2をしたことを思い出していた。高橋は体育館のバスケットゴールの下でゴールを見上げていた。しかし、拒絶されているような気分になり、体育館を後にした。その後の坂道の訓練や、スタート&ストップの訓練を見て、原先生は気を利かせて、車椅子バスケチームを読んで練習試合を高橋の目に入るようにするのだった。

野宮はかつての引越しのバイト仲間と飲み、バンドやってた仲間がCDデビューしてたことに祝杯をあげる。そして、野宮もバスケのプロを目指すことを宣言して、昇りつめようと誓い合う。そして、先輩の大学対抗の試合に替え玉として出場していい動きができた。

リアル

(リアルより引用)

リアル 今回の感想

白鳥の何もできない状況ややるべきことのシーン。いいシーン。「口を閉じて、ただ脚を動かせ!いつか必ずやってくる「できるようになる」瞬間まで」という名シーン。シンプルだけど、つらく忍耐力も必要。だけど、これが近道のこともある。前の巻のときの感想でも書いたけど、学業とかだったらまだいいけど、障害だとこれをやっても報われないこともある。

どう考えても、障害はやっぱり最初は絶望なんだよねぇ。それに比べると他のことはそれほど難しいことではないのかもしれない。

白鳥がプロレスラーだからなかなか折れないだろうけど、無敵ではないからこの状況でリハビリも上手くいかなかったら、少しずつ心は蝕まれていって、精神力だけでは勝てなくなる日もくるんじゃなかろうか。それまでに何かの光明があればいいけど。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です