キングダム 436 土下座劇つづく

美姫|キングダム

美姫|キングダムより引用

キングダム 概要

中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と後の始皇帝となる秦王・政の活躍を中心に戦乱の世を描く戦国ロマン。信は飛信隊とともに成長し、大将軍へと登りつめる。

キングダム 今回のあらすじ

土下座した太后はいままでの半生を語りだす。最愛の男・呂不韋に出世の道具として捨てられ、人生の転落がはじまったと。好きでもない男をあてがわれ、その男にも置き去りされた。残された自分は邯鄲で悪意の中、生きるはめになった。

土下座する太后|キングダム

土下座する太后|キングダムより引用

子供だった政は辛い思い出だっただろう。大人だった私にはもっと過酷だったという。惨めな日々だったと。

固唾を飲んで皆は聞いた。

数年すると置き去りにした男が太子となって、咸陽に連れ帰られ后となったが救われたことは一度もないという。そこにろうあいと出会い子を授かり何かが変わったと。20年以上乾ききっていた地に水が注がれしみこんでいくような心地。水をそそいでくれたのはろうあい。

ろうあいはどれを聞いて泣き崩れる。

ろうあいや自分が助からないのはわかる。だが2人の子の命だけはと懇願する太后。母親として最初で最後の頼みだと政に懇願する。
政は静かに断る。

太后は刃物を抜いて襲い掛かろうとするも兵に取り押さえられる。取り乱した太后は、政を産んだのが間違いだったと叫ぶ。身ごもったときに○しておけばよかったと。向が叫ぶ。太后に対して、政も大切な子供だと訴える。政にとって太后がたった一人の母親だと。

向|キングダム

向|キングダムより引用

ろうあいが語りだす。決起した日に覚悟をしていたではないかと。ろうあいは太后に謝罪し、そして太后に幸せだったと、刑の執行の場へと自ら歩き始める。

ろうあい|キングダム

ろうあい|キングダムより引用

キングダム 今回の感想

茶番、まだ続いた。ろうあいが身を乗り出してもう1話ぐらい続きそう。

むしろ、ここまで太后とろうあいを語るなら、太后がどうやって心を取り戻したのか。ろうあい自身は野心もない男なのに、何故あい国などという国を決起したのか。

その決起した理由が、呂不韋を見返し、自分の心を満たすためだけなら太后が、もはやクズとしかいいようがない。そうではなく、ろうあいにもっといい暮らしをさせたい。というならろうあいのため。

ろうあいとの関係を公にして認められる状態にしたいというのは、ろうあいのため、自分のため、子供のため。

そんなところを語ってからにしないと感情移入できない。

2015年6月25日発売 今週のヤングジャンプ30号「キングダム」を読んで。


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