アポカリプスの砦 71 Fウイルス感染者の使い道

Fウイルス感染者を確認する|アポカリプスの砦

Fウイルス感染者を確認する|アポカリプスの砦より引用

アポカリプスの砦 概要

ある日、(冤罪)無実の罪を着せられて無期懲役の判決を受ける前田義明。関東中の不良が集まる青少年矯正施設・松嵐学園に収監された前田は学園内でも曲者たちの監房に入れられる。そんな無秩序と○力の世界に入った前田だった。外の世界では人間を貪り喰らうゾンビたちが発生してゾンビは施設内にも侵入しいやおうなしに戦うことになる。

アポカリプスの砦 今回のあらすじ

本題に入る吉岡たち。F型感染者である前田のいきさつを話す。研究者は、血液を一応調べるのに採血するというも吉岡は断る。

そんなまどろっこしいことをしなくても一発で証明できると、吉岡は前田にナイフを渡して見せてやれという。前田は、ナイフを自分の左腕に構えるも息を吐き、怖いしと吉岡に謝る。吉岡は想定内の反応だとあわてず、前田に手を出すようにいうと、手早く思い切りよくと前田の指を切断する。

Fウイルス感染者の証明方法|アポカリプスの砦

Fウイルス感染者の証明方法|アポカリプスの砦より引用

研究者は、縫合、止血、消毒と当たり前の反応をする。それでも吉岡たちは、見てるだけでいいと。すると前田の切断された指は数秒で再生されはじめた。研究者も間違いない、Fウイルスの感染者だと確認する。

一応みんなに抗生物質を打つという。吉岡らは俺たち関係ないといいつつも感染者に接触しているからと従う。

これからどうするかを聞くと、研究者はFウイルスを取り出し培養する必要がある。Fウイルスは血液中はわずかしか存在してなく、Fウイルスが最も多く存在する所は脳脊髄液、脳漿だという。

前田の手が震えだし、そして、吉岡たちが次々と倒れていく。先ほど注射されたのは抗生物質ではなくインシュリン。一時的に低血糖状態になってもらうと。しばらくしたら正常に戻る。そういうと研究者は、前田を運ぶために荷台を持ってきて血まみれの台がある部屋に連れて行かれた。

Fウイルスが大量に存在する部位は脳漿|アポカリプスの砦

Fウイルスが大量に存在する部位は脳漿|アポカリプスの砦より引用

アポカリプスの砦 今回の感想

ノイマンがいれば、抗生物質のところで怪しいと思うだろう。ノイマンの○で早くも窮地に立たされる吉岡たち。低血糖状態になったら等分を含むものを口にすれば回復に向かうのでそれに気づいて誰かが飲むことができるか。そういうような知識は誰も知らなさそう。

また脳漿、脳脊髄液とは、頭蓋骨内を満たしている液のこと。前田の再生能力を考えれば、頭蓋に穴を開けて脳脊髄液を抽出するという処置を1回すれば、頭蓋の穴も減った脳脊髄液も再生すると思うけど、大量にほしいとなれば、一気に脳を割って出す方法が良いだろう。前田の意識はわからないが、おそらくそれでもFウイルス感染者の頭部は再生されるんじゃないかな。それを繰り返すことで大量の脳脊髄液を得ることができる。

でも普通に考えて、もし、そのような行為で前田が取り返しのつかない状態になるとするなら、仲間である吉岡たちを生かしておくのはマズイはず。その辺りは考えていないのだろうか。

まともな考えの人間は消えてしまったのだろうか。ノイマンを犠牲にしてまできた海ほたるでカモになるとは思ってもみなかっただろう。

2015年6月29日公開のマンガボックス「アポカリプスの砦」を読んで。


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