怪しい伝説 密造酒に関する伝説

怪しい伝説

(『怪しい伝説』より引用)

<番組の概要>

邦題「怪しい伝説」
原題「MYTHBUSTERS」
ディスカバリーチャンネルの番組。伝説として語り継がれているもののなかで、本当かどうかを検証する番組。今回は、密造酒の伝説について検証する。

 

怪しい伝説

(『怪しい伝説』より引用)

「酒を蒸留している時に爆発する伝説の検証」

小屋で酒を蒸留している時に突然、爆発して小屋が吹き飛んだという。実際に爆発するかの検証。

結果:爆発する

●酒の作り方
酒を作るには蒸留機が必要で、アルコールを抽出する機械で銅で作らなければならない。また、蒸発したアルコールを隙間なく上へ送る必要があるため、気密性も高くなければならない。そのため、継ぎ目やボルトもしっかりと溶接する必要がある。蒸発したアルコールを冷却するために銅のバネ状の管が通った水のタンクを用意し、その銅の管に気体のアルコールを通し冷却し、液体に戻す。一方、牛乳用おステンレスの容器を使い、蒸留機を作る方法もある。

酒の原料は、トウモロコシ65%、小麦麦芽、大麦麦芽のマッシュ。15度のアルコールになり、蒸留すれば度数もあげられる。この原料を、蒸留機のタンクに入れ、タンクを電熱線などで熱し、78.3度でアルコールは気体になり、そこから管を通って冷却装置に流れ、アルコールの液体としてでてくる。
※勝手に酒を作るのは違法なのでやらないでください。

 

怪しい伝説

(『怪しい伝説』より引用)

「酒で車が走るか速いかの検証」

バック・トゥ・ザ・フィーチャーなどでも酒で車を走らせるシーンがあるように酒で車が走るかの検証。そして、さらにガソリンを燃料とした車よりも速く走るという定説。

結果:燃料が酒のほうがガソリンよりも速く走る

条件として、年代の違う車を用意する。キャブレター式、燃料噴射式、最新式の3台を使って実験。

キャブレター式は、エンジンの効率をあげるためにガソリンと空気を混ぜる仕組み。空気量が多いと走らなくなるか、ガソリンが多いとエンジンから煙が吹き出すか。エンジンはかかったがエンストを頻繁に起こす。原因は、酒に含まれる4%の水分。

燃料噴射式は、ガソリンは細い管から高圧で吹き出されて霧状になる。エンジンもかかりやすく、悠々と走るが、アイドリングから調子が悪く、エンジンから変な音がなるようになった。

最新式は、エンジンがかかるまで時間がかかったが、走り出したらスムーズに走る。3周目も余裕に走る。

次は、最新式の車を使って、ガソリン車よりも速く走るためのアルコール度数を調べる。75.5度、85度、96度のアルコールを使う。検証の方法は、97km/hの速度に達するまでのタイムを計る。96度のアルコールが最も速いとわかった。

96度のアルコールを使ってガソリン車と競わせる。検証の方法は、レース(土)を3周回ってタイムで競う。ガソリン車よりも2秒速く3周回ることができた。ただし、燃費が悪い。


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