うしおととら 6 あやかしと海座頭。中村麻子

うしおととら 概要

うしおととらは、主人公の少年「蒼月潮(通称:うしお)」が妖怪「とら」と共に、妖怪退治の槍「獣の槍」を武器に、大妖怪「白面の者」と戦う姿を描く妖怪伝奇アクション漫画。「うしお」と「とら」の出会い、「獣の槍」と「白面の者」との戦いは全くの偶然のようであったが、物語が進むにつれて、それぞれの深い関わり、長きに渡る宿命が明らかになっていく。人間と妖怪を超えた深い絆を主軸に置きながら、非常に多くの登場人物達のエピソードが描かれ、それらが終盤に向けて一つに収束していき、物語は最終決戦に至る。

うしおととら 今回のネタバレストーリー

麻子の祖父がやっている海の家に遊びにきたうしおたち。海水浴場でもうしおと麻子のやりとりはかわらない。とらも久々の海にのんびりする。

麻子たちの荷物に砂をかけている少年がいた。うしおはその少年をとっちめる。許してあげようという麻子。麻子は、少年の目線になって話すも水鉄砲を顔にかけられ、ババア呼ばわりして逃げていく少年。麻子は怒らずうしおで慣れているというとうしおはクソババアは違いねぇと笑う。怒る麻子。

祖父はその少年を知っていた。タツヤといって、幼くして母親と○別したことでひねくれてしまい海水浴に訪れる観光客にいたずらするようになったという。

海座頭 | うしおととら

海座頭 | うしおととらより引用

海を走るとらは誰かの気配を感じる。とらを長飛丸と呼ぶ声の主に姿を現せと怒るとら。海から現れたのは海座頭。海の妖怪の元締めだという。海座頭はあやかしという妖怪をとらに滅ぼしてほしいと依頼してくる。そんなに強いのかととらは嬉しそうに聞く。

浜辺では、タツヤはまた観光客の荷物に砂をあけてた。真由子は母親がいなくて寂しいんだろうという。うしおはタツヤを探し出し、いたずらしているところにゲンコツをお見舞いする。麻子が止めるもうしおはこういうの見るとイライラするという。

幼い麻子とうしお | うしおととら

幼い麻子とうしお | うしおととらより引用

麻子は昔のことを思い出した。子供の頃にうしおに母親がいないことをしつこく聞いて砂をかけられた思いでを。

とらは海座頭とあやかしの結界までやってきていた。

うしおに殴られたタツヤは泣きながら走って逃げる。その途中でガラの悪い男たちにぶつかり、大切なおもちゃを壊されてしまう。麻子が助けに入り、麻子が男たちを撃退する。タツヤは麻子の胸で泣く。おもちゃは母親が買ってくれたという。

あやかしに苦戦するとら。とらの稲妻も弾かれてしまう。食べられてしまいそうになり、海座頭が手を延ばして、とらを捕まえるもあやかしの油で踏ん張りもきかない。どうするか考えた挙げ句、とらはうしおのことを頭をよぎる。気に入らないが海座頭にうしおを連れてこいというも海座頭は人間ですとと聞き返す。獣の槍の使い手だと教え、とらはあやかしの腹のなかで待つという。

タツヤのおもちゃを直した麻子。素直にありがとうというタツヤ。遊ぼうというタツヤ。麻子はボートに誘う。そこにあやかしが現れ、麻子たちを食べる。

気配を感じたうしお。うしおはシャワーのしずくから海座頭が呼びかけていることに気づく。あやかしのことを聞かされ、獣の槍をとりにいく。そこに真由子が現れて、大変だという。麻子からの電話で大きな蛇のお腹の中にいるという。うしおは助けてやるからと。

麻子 | うしおととら

麻子 | うしおととらより引用

寒がるタツヤに麻子は来ていたシャツを脱いでタツヤに着させてあげる。頑張ろうと抱きしめる。怖い。怖いと思って怖いと思ったらダメなの。心がくじけると。そこに化け物が襲ってくる。同じくあやかしの腹の中にいるとらが麻子を見つけ、うしおと一緒にいる女だし、うしおの機嫌をとっておくかと助ける。

あやかしの結界に入ったうしおと海座頭。あやかしはうしおに襲いかかる。獣の槍で刺そうとしてもあやかしの体表を貫けない。うしおはあやかしの結界を切り裂き、あやかしにわざと食べられ体内に入っていく。

とらに見守られながら麻子はうしおのことをタツヤに話はじめる。うしおも幼い頃から母親がいないという。

ピンチのとら | うしおととら

ピンチのとら | うしおととらより引用


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