闇金ウシジマくん 概要
闇金ウシジマくんは、10日5割の超○利闇金融『カウカウファイナンス』の営業者・丑嶋馨の日常と、カウカウファイナンスに訪れる客およびその関係者の様々な人間模様と社会の闇を描いたストーリー。
闇金ウシジマくん 第386話ネタバレストーリー・あらすじ
ハブやハブの部下を始末したウシジマは、消火器をもって車に帰ってくる。
爆発音を聞いて、ウシジマが無事に戻ってきているところをみた熊倉は消防車やパトカーが来る前に車を出すように命令する。
熊倉は、内心、もし、ハブら3人を相手に全員始末したのなら危険人物になると考えていた。
ウシジマは、熊倉を車から引きずり下ろして、地面にたたきつける。
そして、銃口を向けるウシジマ。
熊倉は何のつもりかと聞く。
ウシジマは、加納が苦しんだかと熊倉に問う。
熊倉は、なぜ加納を始末したのが自分だとわかったのかと思った。
しかし、熊倉の言い訳をいう間もなく、ウシジマは引き金を2回引いた。
拳銃の指紋をふき取り、熊倉のそばに捨てる。
一度、車に積んだ加納も熊倉のそばに置く。
山に埋めるわけにはいかないだろと加納に語りかけるウシジマ。
ウシジマは、ハブやその部下も熊倉や加納のそばに置き、自身は、防弾チョッキを脱ぎ、車で逃走しようとする。
そのとき、突然、フロントガラスをぶち破って、道路舗装用の機械が放り込まれる。ウシジマは運転をし損ねて、粗大ごみの山に車を突っ込まされることになる。
ウシジマは何が車に飛び込んできたのか目を疑った。
ウシジマの車に機械を投げ込んだのは肉蝮だった。
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