ジョジョリオン 25 康穂の勘違いに常秀歓喜

ジョジョリオン

(ウルトラジャンプ『ジョジョリオン』より引用)

ジョジョリオン 今回のあらすじ

定助と待ち合わせるためにごま蜜cafeに向かう康穂。つるぎが康穂の後を尾行す る。康穂はつるぎに何かの薬を飲まされたのかとつるぎに問い詰めるが、つるぎは近くにいるからとその場を去る。康穂はごま蜜Cafeの店内に入り、定助と すれ違う。定助は外にいるつるぎを見つけるがあまり気にせずに康穂を探そうとする。そのとき、常秀に携帯を奪われてしまう。

一方、店内に 入った康穂は異常に気がつく。ごま蜜CafeにはいったつもりがどうみてもDVDレンタル店だった。しかし、看板にはごま蜜Cafeと書いてある。顔がす べて同じ顔になってしまう現象は文字にも現れていた。すべての文字、標識が「ごま蜜Cafe」になってしまうのだ。康穂はガラスにぶつかり怪我をする。そ んなとき、電話が鳴る。

男の声だ。康穂は定助だと思い、電話の声に言われたように店内からでると、そこには常秀がいた。しかし、康穂は定助だと勘違いして常秀に抱きつく。常秀は勘違いして、康穂を男子トイレに誘い込み、襲おうとした。康穂が定助でないことに気づき、服がはだけたまま外にで る。近くにいたパトカーに助けを求めて乗車するが、それは警察ではなかった。薬を無理やり飲まされそうになったので、スタンド能力が無意識に発動して車を 止めて脱出する。そこに母親が現れるが、顔がわからず、近くにいたつるぎに助けを求める。

その途端、定助もかかっているすべての顔が同じに見える現象が消えた。スタンド攻撃だと気づき、そのスタンド攻撃は自分ではなく、康穂に対してだと思い、焦る。つるぎと康穂は、つるぎの小部屋に戻ってきた。そして、隣の部屋から誰かが覗いていた。


ジョジョリオン 今回の感想と考察

同じ顔に見えるスタンド攻撃は、つるぎのスタンドに間違いないだろう。それにしても嫌 なスタンドだ。物理的な攻撃ではなく、相手の心を折る精神的な攻撃のスタンド。康穂は精神的にまいり、つるぎへの依存が高まると今後どのような展開になっ ていくのだろうか。つるぎが康穂に執着するのはただの色香ガキという線もあるかもしれない。常秀の執着ぶりを見ると。

今回のジョジョはこのタイプのスタンドが増えていくのだろうか。条件付きの攻撃もしくは肉体的ダメージ以外の効果をもたらす攻撃。わかりやすいオラオラ攻撃ではなく、条件付きで何かを奪ったり、課したりして相手を窮地に追い込む展開は次読むのが楽しくなる。

スタンド能力とは直接関係ないけど、第4部岸辺露伴が戦ったジャンケン小僧(ボーイ・?・マン)とのジャンケン対決や第6部でミラション(取り立て人マリリ ン・マンソン)との対決でキャッチボールしたことなどのリアルにあることを条件として演出で盛り上げる展開はかなり好き。

精神攻撃スタンドで好きなのは地味だけど、第4部小林玉美の「ザ・ロック」。玉美の仕掛け方がセコかったけど、「罪悪感」を武器にすることで面白いバトルになった。

つるぎ本人が言っていたので、つるぎの小部屋の隣の部屋にいたのは定助で間違いなさそう。東方家で監禁する理由はなんだろうか。定助も「長男」なのだろう か。だとすると誰の?ホリー・ジョースターが定助に対して「息子」といったのはもう半分の吉影に向かってなのだろうか。それとももう半分に向かってだろう か。だとすると、ホリーと憲助の子供なのか?謎が深まるばかり。

そして、その部屋にまた誰かがいた。目の描写から女性?

ジョジョリオン 概要

ジョジョの奇妙な冒険で第8部にあたるシリーズ。第7部のスティールボールランに続き、第6部以前の世界と は異なったパラレルワールドとして展開される。大震災によってできた謎の突起物「壁の目」に埋まっていた記憶喪失の主人公・東方定助を取り巻く物語であ り、「呪い」を解く物語とされている。


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