タグ別アーカイブ: モーニング・ツー ネタバレ感想

月刊モーニングtwoのネタバレ感想。月刊モーニングtwoについて。毎月22日発売の月刊青年漫画雑誌。

聖おにいさん 84 ブッタも恐れるマッサージの祖シバゴ

聖おにいさん

(聖おにいさんより引用)

聖おにいさん 概要

ブッダとイエスが、下界のバカンスを満喫しようと、日本の東京都立川の安アパート(風呂なし・ペット禁止)の一室で「聖」(せい)という名字で暮らすという設定で描かれる日常コメディ。

聖おにいさん 今回のあらすじ

歩くことが健康にいいと昔からいわれてきたが最近では、それよりも長時間座らず合間に少しでも動く事が大切と言われている。

キリストは、アップルウォッチを例に挙げて、1時間動かずにいると振動で教えてくれるらしいと。ブッタのことを気遣い、集中するためにであったり、教養に反するなら謝るともいうキリスト。3時間、いや5時間、とにかく君の健康に…と言えずは一人で喋っていることに気付き、ブッタの肩を掴み揺らしながら、生○がわからないから3日に1度でいいから動いてほしいと懇願する。

ブッタは生き抜きし始めたらやめどきがわからなくなってと動き出す。キリストはテレビの番組でもよくないといっていると必○に訴えかける。テレビ番組で座りっぱなしの原因で下半身のむくみを話題にしていて、初めてブッダは座りっぱなしが良くないという話題にのってくる。それをみたキリストは冷ややかな目でみる。

方向を変えて「いいイスを買う」という提案をしてくるキリスト。高いと脅すブッタ。キリストはイス程度作ってやるというも。釘を使うと釘恐怖症で聖痕がでるじゃないというブッタの言葉に釘を連想して既に頭から血を流すキリスト。キリストは神社仏閣を建てる宮大工は釘を一本も使わない。10年修行すればとキリスト。重たいという。

次に座椅子にしてはどうだろうと提案するキリスト。ブッタは座椅子なら天部でも使ってたという。どんな座椅子だったかを聞くと、餓鬼をお尻で踏んでいたという。反応に困るキリスト。

イスもあきらめて、定期的にマッサージにいくことにしようと。ブッタは、ジバゴ先生によくマッサージされたなと思い出にふける。マッサージ店にいくと、ジバゴの絵が飾られていて恐れおののくブッタ。

カルテの記入でキリストは頭と書こうとしたとき、ブッタはカルテを叩き落す。マッサージの穴が開いているベッドを指差し、頭を切り落とし、脳をとりだしてバターとはちみつで洗う先生のお得意さと恐ろしいことをキリストに伝える。そして、先生はバターを多用するんだと。次にフットバスに入るキリスト。気持ちよくて眠りそうになるキリストに水をかけて起こすブッタ。先生は、寝ている隙に患部を切り落とすんだと脅す。店の人もそんなことしないという。

安心して、ブッタはマッサージを受けることにする。次に悲鳴を上げたのは店員だった。

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惑わない星 1 「もやしもん」の石川雅之の新連載

惑わない星

(惑わない星より引用)

惑わない星 概要

汚濁された地球が浄化されるのを待つため、人類は外界から遮断された閉鎖された広大な空間を作り、そこに住んでいた。宇宙に手紙を送る仕事に就くS沢が、謎の女性に手紙を送信する依頼を受けて、また新たな謎の女性がやってくる。

惑わない星 今回のあらすじ

アニメのキャラクターに朝の挨拶をする。アニメの女の子が紹介するのは、その世界では「有名」なお仕事「宇宙に手紙を贈る仕事」の現場を密着してアニメ化するというお知らせだった。わが国が世界トップシェアを誇るアニメと我が国だけがやっている「宇宙に手紙を贈る仕事の融合だという。男はそんなニュースには一切興味を示さず、家を後にする。

町にでれば、どこもかしこもアニメキャラクターで埋め尽くされカラフルなカラーに彩られた町並みだった。男はその中を無表情で歩く。

「外」に仕事で向かう人たちにまぎれる。移動車のなかのモニターにもニュース放送されていて「宇宙に手紙を贈る仕事」を担当するチーフ「S沢3国」をイケメンとして紹介されていた。それについても何の興味を持たない男。放送は外部放送に切り替わり音声のみとなる。

外部放送に切り替わった放送内容は、先ほどの「内」の放送と打って変わって、「外」に出て仕事をする労働者を鼓舞する内容だった。「内」の人間は「外」の仕事をしているものがいてこそ成り立ち、「外」で仕事をするものがいなければ世界が滅びる。誇りを持って働こう、と。

男はさらに乗り換えを繰り返し、誰も乗っていない車両に乗り込み。ある部屋にたどり着く。大きな部屋だった。何もない部屋。そこのパネルを操作して、男は、「こちらS沢、手紙送信の業務開始」としゃべり、いくつかのパネルを打ち込むと「業務終了」を告げる。

業務が終わったS沢は、廊下が動いていないことと注文したベッドができていない苦情を申し立てる。その時、ドアが開き、一人の女性・及川がはいってくる。S沢に挨拶をする。及川は、ここの扉からでて1キロ先の扉で歩いて、間にあるパーツを拾う業務を任されていた。出る間際にS沢特集の話をするが、S沢は嘘っぱちだよという。内が外に密着することはないと。S沢は、本当のこの仕事をしったら及川同様にガッカリするだろうとそうだねと言い残し外に出て行く及川。

宇宙服のような防護服をきて、外にでる及川。外は嵐が吹き荒れる人の住めない場所となっていた。そんな中、防護服もなしで及川がでてきた扉をみて、あそこから入れるとつぶやく。

S沢のところにベッドが届く。その時、ポーンと音が鳴る。外からのインターフォンだ。S沢は及川が戻ったのかとドアを開けると知らない女性が助けを求めてきた。防護服もナシで地球を歩けるわけないとビックリするS沢。女は何か書くものを要求する。S沢がパッドをとりにいっている間に女は独り言のように「人にわかる文字」というS沢は誰かと通信しているのかと聞くもパッドを渡す。女は、S沢の仕事を知っていた。遠い先に今から書く座標を送ってほしいと。ただの空の文でいいからと。

S沢は朝のS沢特集をみてきた人間かと思ってたが女が「最初の3つぐらいはどんどん位置が変わるから急いで」と言い残して倒れてしまう。S沢は到着したばかりのベッドに女を寝かせて、座標に手紙を送る。S沢は女が書いた座標の大よそはついた。しかし、「内」でまともな教育もしない現状を知るS沢は、この女が何者か気になった。

及川は、この仕事につくとき、初々しいかったのが今は○んだ目のように働いている。防護服をきて、またS沢のところの扉からでて別の扉に入り、パーツを拾ってくる業務につく。机で寝ているS沢に嫌味のひとつもいいながら。

及川は、S沢に空の色が何色かを聞く。「内」では曜日ごとに空の色を変えている。本当の空の色を知りたいと。

及川は続けて、私たち人類は「夏休みの終わり」で汚濁された地球が浄化されるのを待っている。祖先の尻拭いを地球が終えるまで「箱庭」のなかで過ごさなきゃいけない。それを聞いたS沢は、イマドキ珍しく歴史の勉強した及川に感心するS沢。及川は春を謳歌してた祖先と、浄化されたこの扉から出て行ける未来人はいいですよ、その間をつなぐことが唯一の目的の私たちの世代はどういうモチベーションの保ち方をすればいいのかと聞く。S沢は大丈夫かと聞くも話をして損をしたと扉から出て行く及川。

空といえばと、S沢がいる部屋に唯一ある天窓を見上げる。その天窓に何かが降り立つ。目を丸くするS沢。防護服もきていない若い女がどこから入ればいいと聞いてくる。

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