アイアムアヒーローinOSAKA 概要
ゾンビになる感染病が蔓延するなか平凡な日常が崩壊していく様を描いたホラー漫画「アイアムアヒーロー」のスピンオフ作品。舞台は大阪。「東京闇虫」の本田優貴がアイアムアヒーローのアナザーストーリーに挑む。
アイアムアヒーローinOSAKA第5話今回のネタバレストーリー・あらすじ
噛まれたからこないでほしいというこずえからメッセージを辰男は信じられないでいた。
辰男は、涙を流しながらこずえがZQNのようになってしまうのかとこずえのスマートフォンにコールするもでない。
辰男は、うるさいと子どもに八つ当たりをする。
コール音と子どもの泣き声が鳴り響く。
機内では、沢村がこずえのスマートフォンを取り上げてた。こずえはスマートフォンを取り返そうとするも、沢村に首を絞められる。
メッセージを送ったのは沢村。沢村がこずえのスマートフォンを取り上げて、辰男にメッセージを送ったのだ。メッセージを送った直後にコールしてくるところを笑う沢村。
沢村はわざとこずえのスマートフォンを落として、踏みつけて破壊する。
こずえは鼻血を出し、機内の通路に倒れこむ。
横からこずえの胸を揉む沢村の腕を掴む手がでてきた。
こずえの友人・優子がやめてと沢村に懇願する。そのこずえの友人・優子は、もう半分ZQN化していた。
沢村は、触るなと立ち上がり、優子を蹴る。
機内がガタガタと揺れ始めたと思ったら、大きく傾く。
飛行機は、そのまま空港に突っ込む。
飛行機が傾いたのではなく、空港のある島そのものが傾いたのだ。
飛行機が傾いて空港に衝突した衝撃で、縛り上げていたZQNが何人も縛りが解けて呻きを上げながら近づいてくる。
絶望するこずえ。
こずえは、優子に立って逃げようという。
優子は、ワクチンのことを聞く。こずえは無いとはいえず、あるから逃げようと優子を励ます。こずえは、優子に肩を貸して、機内を移動する。
アイアムアヒーローinOSAKA第5話今回のネタバレ感想・考察
こずえは感染してなくてよかった。でも優子はもうだめだ。次回の第6話で早々に理性なくなるんじゃなかろうか。
2015年10月27日公開 やわらかスピリッツ「アイアムアヒーローinOSAKA」を読んで。