妖怪番長 概要
妖怪番長は、エアマスター、ハチワンダイバーの柴田ヨクサルの新連載、巫子、鎖子、呱子の小学生女子3人を主人公とした妖怪×小学生×超能力のホラーアクション漫画。
妖怪番長 今回のネタバレストーリー
木場は女性教師をおんぶして河童の滝を登り、子どもたちのところまでやってくる。巫鎖呱はと聞くと河童と戦っている報告を聞いて、居たかと。おんぶしている女性教師のことを忘れる。
カッパ女子プロレスラーは自分の身は自分で守れという。1年前までは人間だった。プロレスラーは他の格闘技に比べて試合数が圧倒的に多い。リングに上がりたくない時もある。そんな時こそ自分の魂に問いかける。いけるか?魂は応える。まかせろと。
百騎蝦蟇は体勢を立て直してすごく怒っている。
たとえ自分が非力だと思っていても、自分が思っているだけで、すべての人間の魂はそもそも強いというカッパ。無限といっていいほど魂は強い。魂で戦え。これが闘魂だと百騎蝦蟇に立ち向かう。
百騎蝦蟇は舌攻撃をだしてくるも、膝蹴りで舌を跳ね上げ、パンチを食らわそうとする。しかし、百騎蝦蟇の身体にある無数の顔の口が開き、無数の舌がカッパの身体をとらえる。そして、背中に縛られ、そのまま食べられていく。
巫子たちは、目的がカッパだから仕方ない助けようとする。呱子はワチャを出し、百騎蝦蟇に頭突きで正面衝突させる。百騎蝦蟇はよろけ、その隙に鎖子がカッパを百騎蝦蟇の背中から引き剥がす。
そこに木場がやってくる。カエルをやってけるといって巫子はカエルの夢の中にはいる。
川の向こうにはたくさんの兵士たちがいた。一人ではなかった。