ブラッククローバー 第61話ネタバレストーリー・あらすじ「神殿バトルロワイヤル」
海底の大司教に神殿バトルロワイヤルを仕掛けられたヤミ率いる『黒の暴牛』魔法騎士団。
海底の神官9人と『黒の暴牛』の団員9人。どちらが先に全滅させられるか。
出鼻で、海底の神官4人が倒されて9対5となり、唖然とする海底の大司教。かたやヤミは大笑いをして、1万ユールかけようと言い出す。
アスタを相手にしていた神官は、軟体魔法だからどんな打撃攻撃でも受け流せるはずなのにと力尽きる。
アスタは、俺の剣はアンチ魔法だから効きませんと意気揚々と次の相手を探す。
マグナ、ラック、ゴーシュも倒した相手を軽くみる。
海底の大司祭は歯軋りをして、残っている特に三人の大神官は上級魔道士レベルだからという。
フィンラルは、こそこそを岩陰から岩陰へと自身の空間魔法で移動し、相手に出食わないようにする。
地上にマーキングした場所には戻れない。フィンラルの空間魔法は、マーキングしたポイント以外に移動する場合は目に見える範囲でしか移動できないため、海底から脱出できず困っている。
そこに海底の大司祭の声が聞こえる。
ゲームが終わらないと帰れないと。ついでにヤミがフィンラルを脅す。
遊戯魔法「怪魚玩具」
海底の大司祭は、戦わないとつまらないからとお邪魔魔法で魚のモンスターを出現させる。
走って逃げるフィンラル。しかし、勢いある巨大怪魚は、フィンラルを一口で食べてしまう。
フィンラルは空間魔法で巨大怪魚の口の外に移動してくる。