- 闇金ウシジマくん 第408話ネタバレストーリー・あらすじ「逃亡者くん20」
- 闇金ウシジマくん 第408話ネタバレ感想
- 闇金ウシジマくん 概要
- 闇金ウシジマくんを連載している週刊ビッグコミックスピリッツについて
闇金ウシジマくん 第408話ネタバレストーリー・あらすじ「逃亡者くん20」
ウシジマに捕まったマサルは、時間が欲しいと嘆願する。
ウシジマは理由を聞く。
マサルは、どうせ終わるなら、最後にかわいそうな母子を助けたいという。マサルは、自分がどうなってもいい。逃げないからと嘆願する。
柄崎は、金融屋として育ててもらった恩を仇で返したクズ人間のことをどう信じろというんだとマサルの嘆願をはねつける。加納の二の舞にしないと加納がかわいそうだという。
マサルは柄崎の言葉を否定しない。むしろ、肯定する。
マサルは続ける。
人を不幸にしても金以外何も生み出さない金融屋の仕事は無意味で空虚だったと告白する。無意味な人生なら最後に人の役に立ちたいというマサル。
母子を救えたら、金の隠し場所は全部正直に言うという。沖縄の闇金グループの金庫の場所も白状するという。
母子が救えないなら何も教えないというマサル。
ウシジマは、マサルの要求に応えないと金は出さないということだなと確認する。
ウシジマは、マサルが逃げないといっていたなと確認する。
ウシジマは、マサルが信じろといったなと確認する。
マサルは、はいと短く答える。
ウシジマは、マサルの縛っている腕を見る。血だらけになってまで、縛っているものを解こうとしていた。
ウシジマは、これで信じれないことを証明する。