会長 島耕作 コミック2 オランダと日本の農業の違い

会長 島耕作

(『会長 島耕作』より引用)

会長 島耕作 概要

総合電機メーカー「テコット」の会長に就任した島耕作。日本の国益のために社業のみならず、経済界を支配してきた財界に入り、あらゆる分野の事業に挑戦していく。

会長 島耕作 今回のあらすじ

総理が倒れて、次の総理を所沢に肩入れする戸部。戸部が経済連に根回しをして所沢の票を集めようとするが、ここでも島耕作は拒否をする。伊良湖も島耕作に賛成で、これまでの経済連と政府との付き合い方も見直したほうが良いと思っていた。

島耕作は、次にオランダの農業の工場生産システムを学びに渡航する。

オランダの大学では農業の最先端技術と農業経営を学ぶ。園芸農家は先端技術を取り入れ、農民というよりも経営者というイメージ。

会長 島耕作

(『会長 島耕作』より引用)

アグリバイオインダストリー=植物工場。野菜などコンピュータ制御のもと生産され、彼らの1日の50%の時間をコンピュータの前に座っているビジネスマ ン。ポットに苗を植え付け、ペルトコンベアで移動させながら、温度、湿度、養分などコンピュータで調整しながらゆっくりと工場内をまわり、出荷できるまで に成長したところで最終ラインに到着する。そこから梱包はポーランドやルーマニアからきた出稼ぎの人員が作業する。このような農業経営を大学を教えてい る。

オランダでは、農家は日本のように国からお金をもらうのではなく、ラボバンクという銀行からお金を借りて経営する。

オランダのバーガー屋は機械を使って自分で注文する方式。

三代が、東北の東日本大震災で被害を受けた土地を企業が買い取り(もしくは借りて)オランダ式のガラスハウス工場を建設すれば、WINWINになるのではと提案。しかし、先にソラー電機が東北の土地を買い始めていた。

会長 島耕作

(『会長 島耕作』より引用)

テコットの取締役会では、その他にも家庭菜園用のミニガラスハウスの販売を企画。

会長 島耕作 今回の感想

ヨー ロッパの農法がこれほどまでに”工場的”になっているとは勉強になった。”機械化”ではなく、”工場化”に驚いた。アメリカは”機械化”が進みむが、逆 に”機械化”を余儀なくされ、企業から大型機械を仕入れなければならない半強制的で、それで借金を背負い、大量の作物を生産せざるを得ない状態になるのが 国外の農法だと思っていた。この情報は確か、フードインクだったか、食べつくせアメリカだったか。確かに、アメリカよりも農地面積の少ないヨーロッパはそ こを考えなければならない。今の日本の農法のやり方の延長線上がアメリカのやり方なのかもしれない(土地面積が少ないので無理だけど)。そういう意味で は、日本はヨーロッパから学ばなければならないだろう。


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