- はじめの一歩 第1186話ネタバレストーリー・あらすじ「恩返し」
- はじめの一歩 第1186話ネタバレ感想・考察
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はじめの一歩 第1186話ネタバレストーリー・あらすじ「恩返し」
世界ミドル級統一王者防衛戦のセミファイナルの幕之内一歩vsアントニオ・ゲバラ。
新型デンプシーロールの片鱗を見せた一歩は、ゲバラをダウンさせる。
エンジンがかかる一歩だが、1ラウンド終了のゴングが鳴る。
コーナーに戻る両者。
コーナーに帰ると八木が明るい声を一歩にかける。
しかし、鴨川会長はバカ者と一歩を一喝する。
離れたときにゲバラの右ジャブをもらったことを攻める。積み重なれば深刻なダメージになることを心配する鴨川会長。
そんな鴨川会長の態度をリングアイドで板垣らのジムの同僚が見ている。
厳し過ぎる。今のノリを落とすのではないかと心配するも木村は一歩ならいいという。以前、一歩が言っていた会長に叱られたいという言葉を青木も板垣も思い出す。
一歩は、右ジャブの言い訳をする。避けているつもりで、離れると距離感がつかめなくてサウスポー特有の懐の深さや右ジャブのリーチがまだわからないという。
それで強引に懐に飛び込んだのかと聞く鴨川会長。
一歩はあれだけ練習したのにと素直に謝罪する。
鴨川会長が体格からくる個人差もあって、いきなり練習どおりにならならないと踏まえた上で、軽いパンチでもダメージは残る雑にならずに丁寧に捌けとアドバイスする。
更に鴨川会長は続ける。