会長 島耕作 41 銀よりも高い鰻

会長 島耕作

(『会長 島耕作』より引用)

会長 島耕作 概要

総合電機メーカー「テコット」の会長に就任した島耕作。日本の国益のために社業のみならず、経済界を支配してきた財界に入り、あらゆる分野の事業に挑戦していく。

会長 島耕作 今回のあらすじ

経済交友会に新しいメンバーが農業水産委員会にやってきた。その男は樫村といい、フィリピンでゲリラに射○されてしまったハツシバフィリピンの樫村の息子であった。

樫村は、現在のウナギの問題、ウナギの資源回復についての議題をあげ、このまま行くと世界中からウナギがいなくなるという。

また樫村は、島にプライベートな相談をする。父親は○んでから尊敬できる存在になったが、母親がいまでも父親を憎んでいてその理由がわからない。島なら知っているのではと。

樫村の父親は、趣味で母親ではなく、島を愛して○んでいった。そのことは伝えられず、知らないと応える島だった。

会長 島耕作

(『会長 島耕作』より引用)

会長 島耕作 今回の感想

日本で食べられているウナギは世界の7割。そのため、ウナギの乱獲がすすみ、稚魚であるシラスウナギも獲られ、激減しているという。かつての漁獲量は200トンだったところが、現在は12トンまで減少。

1キロあたり250万円で取引され、これは銀1キロの価格よりも高い。

そこで、卵からふ化させる「完全養殖」を考える必要があるが、ウナギのふ化は謎とされ、近年わかってきたという。それでも生存率は1%とかなり低く売買されている稚魚の数十倍で商売にならない。

農林水産省が世界初で「ウナギの完全養殖」に成功
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1007/mf_news_03.html

マグロと一緒で世界で食べている民族がほぼ日本人というパターン。食い過ぎなのか、獲り過ぎなのか、前者であれば「完全養殖」といった新しい方法論の解決法が必要だけど、後者だった場合は規制するという簡単めな方法だとダメなのだろうか。

際的な絶滅危惧種となったウナギを救う、二つの「劇薬」
https://nationalgeographic.jp/nng/article/20140618/403225/

ウナギは美味しいから食べたいけど、最近高いので食べてないな。アナゴは比較的食べてる。

今回、過去の趣味話が出てきた。秘書も趣味だし、それなりに趣味の話がでてくる。農業問題が終わったら趣味関係がテーマになるのなか。


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