銃夢 火星戦記 11話感想 火星大王エルフリードと天蓋協会が維持してきた火星世界

銃夢 火星戦記 陽子とエーリカ

(銃夢 火星戦記より引用)

銃夢 火星戦記 概要

銃夢シリーズの最終章。火星を舞台に描かれるガリィの原点。「銃夢」は、全身サイボーグの少女・ガリィが、機甲術(パンツァークンスト)と呼ばれる格闘術を駆使して、強敵と戦う姿を描くアクションSF漫画。

銃夢 火星戦記 今回のあらすじ

天蓋に押しつぶされそうになったものの岩の陰に偶然もぐり、天蓋からの難は去った陽子たちに「エムベーファオ」が襲う。

エムベーファオ(Mars Baldachin Verein)は天蓋教会の略称で、その船がドクトルを捕らえたのだ。ドクトルはエムベーファオは人をさらうと聞いていたので逃げたという。

未来的な店内に見たこともない食料にエーリカと陽子は食べ方を知らなかった。包装を開けて食べてみるとドクトルのベーマイトより美味しかった。

陽子たちを救ったのはエムベーファオのバイオ244の庭師(ゲルトナー)ムイ。エムベーファオ(MBV)は、微細機械(マイクロマシン)技術を使って天蓋やレイゾ(天蓋を支える柱)をつくり維持管理するのを任務としている。120年前に大王と交わした条約(天蓋不可侵条約:天蓋協会と火星大王エルフリードが取り交わした条約)に基づき、)エムベーファオは地表人への干渉を避けてきた。

火星大王エルフリードとエムベーファオはある理想を共有していた。争いは限られた空気、水、緑地を奪い合うことで起きる。ならば天蓋地を拡大し、テラフォーミングを推し進めればおのずと争いはなくなるだろうと。

しかし、地表人の欲を甘く見ていた。大王亡き後、18大公たちはおろかだったが条約は守ったエムベーファオ。

今回の天蓋が破壊したもの最近のさばりだしている軍閥達による焦土作戦のひとつだろうとムイはいう。ドクトルは涙する。

ムイは、同情で助けたのではないという。天蓋を復旧することに協力してもらうという。ドクトルは協力は惜しまないが何をやればいいかを聞く。ムイは、一人の命が必要だという。ドクトルの座る椅子が変形して、ドクトルの自由を奪う。

ムイは注射器を取り出し、苗床になり、文字通り人柱となってゾイレになってほしいと。ドクトルは謝礼でもなんでもするから許してくれと乞うがムイは地表人の通過や価値などの外にいる存在だった。

ムイは候補者を選ぶ。ドクトルは問い追いすぎてダメだという。陽子は80%が機械ゆえに体細胞が足りないという。エーリカは左眼球と左手首を損傷しているが問題ないという。エーリカに決定した。

エーリカはそれを聞いても顔色変えずに、条件があるという。陽子と一緒ならゾイレになるという。陽子も「うん」と頷く。エーリカはドクトルにさよならをいう。

その時、大巫女(プリステリン)ネフがムイに呼びかけてきた。ネフは陽子とエーリカを解放しなさいと命令する。第13次神託(オラケル)であると。

こうして、陽子たちは解放され、ドクトルは二人を乗せてエムベーファオから走り去る。

銃夢 火星戦記 今回の感想

予告に、次回より新展開。火星に降り立ったガリィが巻頭カラーで登場。とある。

陽子ではなく、ガリィ。ガリィ時代に早送りされるのか。ラストオーダーは結局どうなったのかしらないのでガリィどうなったのかな。宇宙の天下一武道会みたいなものが長過ぎて読まなくなったままなんだよね。


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