群青戦記 概要
滋賀県の高校生が高校の校舎もろとも、戦国時代、安土城の近くにタイムスリップする。主人公の西野蒼は弓道部で日本史オタクだった。戦国時代を生き抜くしかなくなった西野たちは羽柴秀吉とともに乱世に飲み込まれていく。
群青戦記 今回のあらすじ
槍の又左と呼ばれた前田利家が、羽柴秀吉に言われ、織田信長の身辺を警護していた。明智光秀と現代から来た2人の策謀により、織田信長が斬首されそうになるところを前田利家が止めに入る。
木本は鉄の鉤爪を装備して、空中に舞いながら前田利家を攻める。
木本は体操部2年。体操を心から愛していたが体操以外ではいじめられていた。戦国時代に迷い込んだ時にいじめていたものに手をかけて、学校側から自ら離脱した。そして、今、前田利家と戦っていた。
前田利家の槍を体操の身のこなしで避けながら、鉤爪で前田利家の肩に怪我を負わせる。織田信長が○されそうになった時、森蘭丸が火を放ち、人を集め、その間に火縄銃で明智光秀たちを狙う。織田信長から離れなければ撃つという。
明智光秀は1発打っても残り2人のどちらかがやると意気込むが、不破は織田信長の身柄を森蘭丸に渡した。前田利家と森蘭丸は織田信長を抱え、羽柴秀吉の長浜へと逃走する。
不破はそれを利用して、羽柴秀吉ともども全員裏切り者とする算段をすすめようとしていた。
その頃、羽柴秀吉と蒼は作戦を練っていた。徳川家康の志を継ぐというのなら必ず織田信長を救い出せと羽柴秀吉に言われる。
群青戦記 今回の感想
漫画だからいいんだけど、人を飛び越えて攻撃できるほど「床」でジャンプできるものなのだろうか体操選手というのは。ただのいじめられキャラではなかった木本。
薬でおかしくなっても蘭丸は認識する信長。