銃夢 火星戦記 12 208年振りのエーリカとの再会

銃夢 火星戦記

(ガリィ/銃夢 火星戦記より引用)

銃夢 火星戦記 概要

銃夢シリーズの最終章。火星を舞台に描かれるガリィの原点。「銃夢」は、全身サイボーグの少女・ガリィが、機甲術(パンツァークンスト)と呼ばれる格闘術を駆使して、強敵と戦う姿を描くアクションSF漫画。

銃夢 火星戦記 今回のあらすじ

部隊は200年後の世界へ。スプートニク暦594年火星。旧マミアナ町跡の慰霊碑に花束を供えする一人の女性。ガリィは「帰って来たよ」とひとり呟く。ガリィの肩に装備されているヘビのような頭が慰霊碑の裏に誰かいることを告げる。ガリィはお見通しだった。裏にいるのはエーリカ。ガリィが声をかけると、エーリカは「200年と8年ぶり、やっとあえたね、陽子」と慰霊碑の陰から出てくる。

エーリカ 銃夢 火星戦記

(エーリカ/銃夢 火星戦記より引用)

地図にすら記されていなかった町跡に訪れ、ニノンたちのことを忘れていなかった二人。200年の月日た経ち、ニノンたちのことを怯えているのは、もうガリィとエーリカだけだった。ガリィがマミアナの町を見つけられるようにとエーリカが慰霊碑を建てさせたという。

ZOTTから丸3年。いままでどこにいたのかと聞かれて、ガリィは金星にと。ガリィの肩の機械蛇が喋る。なぜ、ガリィのことを陽子と呼ぶのかと。ガリィは子供の頃の名前だと。機械蛇は「ガリィ・陽子」がフルネームかと勘違いするが訂正するのが面倒なのでそのままにしておいた。それをみたエーリカはペットか何かかと聞く。

バーサーカー銃のダンゴ 銃夢 火星戦記

(バーサーカー銃のダンゴ/銃夢 火星戦記より引用)

機械蛇は、バーサーカー銃のダンコ。バーサーカー細胞の変異体だという。金星は遺伝子工学専門だったが、LADDER議会の消滅で金星はナノマシン研究を再開したということかとエーリカは推測する。

今度はガリィがエーリカに質問する。新第三帝国師団というテロ集団のアルバイトは休みかと。

火星王国議会派連合軍駐屯地では強襲揚陸保育艇「SNS(星の保育園協会)ガントロール」が停泊していた。ガントロールの船長クー・ツァンとSNS理事長のカエルラ・サングウィスがお茶をしている。話題は以下の通りだった

  • ゼクスのことを「デカい幼稚園児」と呼び
  • リメイラ王女は天蓋部を8割抑え火星統一も夢ではない
  • リメイラ王女はIACUと貿易条約交渉でセレスにいる
  • ザッパはIACUの議長
  • 3年前の事件にムバディは無関係で「ダーザイン」という名が浮上した

カエルラは「ダーザイン」を○き出すつもりだった。
話は変わって新第三帝国師団の話しになり、アジト壊滅作戦でクーたちも加勢に入った。「フラウ・X(イクス)」という強敵がいると聞いていたがゼクスは低能ロボット兵で物足りなかったという。カエルラは「英霊団(エインヘルヤル)」には気をつけろという。

  • 事件の裏には「ダーザイン」がいる
  • ムバディは無関係
  • フラウ・X(イクス)は機甲術使い
  • 英霊団(エインヘルヤル)には気をつけろ

一方、ガリィたち。暗号を解いた事を褒めるエーリカ。エーリカはステップを踏み始め、ガリィは「よせ」と止めるがエーリカはどれだけ成長したかみてあげると影身歩方(シャッテン・フォルゲン)でガリィの背後にぴったりついてくる。エーリカは尻尾がないとガリィの臀部を撫でる。女の子らしい声を上げて飛び上がるガリィ。尻尾をいじくりまわしたかったエーリカは怒る。ガリィはニノンたちの墓前だから戦いはやめようというがエーリカは言う事をきかない。また背後に回る。背後に回ったエーリカにダンコがバーサーカー細胞と崩壊弾(コラブサー)の複合弾をぶっ放す。吹っ飛ぶエーリカ。しかし、弾は反れる。口に隠していた弾を発射してダンコの複合弾の弾道を変えてかわしたエーリカ。機甲術(パンツァークンスト)のマウザー派の暗器術「弾丸法(クーゲルカイト)」を使ったと分析するガリィ。エーリカは空になった薬きょうを吐き出し、ガリィにどんな武器を使ってもいいという。ガリィは落胆する以前にあったエーリカと何も変わっていないことに。

機甲術(パンツァークンスト) 影身歩方(シャッテン・フォルゲン)

(機甲術 影身歩方/銃夢 火星戦記より引用)


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