ダンまち 9 新しい武器「牛若丸」新しいスキル「英雄願望」そして新しい名「リトル・ルーキー」

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 概要

広大な地下迷宮、通称「ダンジョン」を中心に栄える迷宮都市オラリオ。英雄譚にあるような「異性との運命の出会い」にあこがれ、駆け出しの冒険者となった少年ベル・クラネルは、ある日ダンジョンで場違いな強さを持つモンスター「ミノタウロス」に襲われる。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 今回のあらすじ

エイナに何か良いことがあったのかと聞かれるベル。たった一ヶ月半でレベル2になるベル。ミノタウロスの角を眺めながら、ヘスティアにステータス更新をしてもらっているベル。更新が終わったことを告げられると、レベル2になったのかと確認するベル。次第に実感するよというヘスティア。更に朗報を伝えるヘスティア。新しいスキルを習得したと。「英雄願望」というスキル。実践のなかで効果をさがるといいよというヘスティア。

ヘスティアは神々の会合にでる。ここでベルの二つ名が決まるという。タケという神がヘスティアに声をかけてくる。アイズでさえレベル2になるには一年かかったところを一ヶ月ちょいとはすごいとベルのことを褒める。神でも話題だという。ヘスティアとタケは自分の子供のいい二つ名を勝ち取るために頑張ろうと互いを応援する。

教会では、ベルがどんなかっこいい二つ名になるか楽しみにしていた。そこのヘスティアが帰ってくる。ベルの二つ名は「リトル・ルーキー」。ベルは「かっこいい」のを期待していたので、「リトル・ルーキー」という名前をリリルカにどう思うかを聞いてみる。普通という。そこに、シルとリューがレベル2アップの祝杯にやってくる。リューは、13階層以上にまだいかないほうがいいと助言をする。能力の問題ではなく、仲間を増やすことだという。ベルは、パーティを組んでくれる人がいないし、と言っていると、酒場で飲んでいたレベル2の冒険者がパーティにいれてやってもいいと名乗り出てくるもリューは、ベルに相応しくないと追い払う。

ベルは、鎧の新調しに、道具やに行く。その時、店主にくってかかる男がいたがベルは気にせず、気に入ってた防具の作者であるヴェルフ・クロッゾ作の防具はもうないのかと聞くと、店主にくってかかっていた男が大笑いする。その男こそ、ヴェルフ・クロッゾだった。ヴェルフは、専属契約してくれという。そうすれば防具も武器も作れるよういなるという。その代わり、パーティに入れてくれという。

相談もなしにパーティにヴェルフをいれたことにむくれるリリルカ。ベルは、リリルカを落ち着かせようとする。その時、クロッゾという名前がでてきて、リリルカは声をあげる。クロッゾ一族は魔剣をつくっていた一族である日さかいに魔剣が作れなくなって没落したという話をベルにする。ヴェルフは迷惑そうにそんな話はいまはどうでもいいだろうという。そんな話をしているとモンスターが現れる。小物のモンスターは俺にまかせろとヴェルフは剣を抜く。

ベルは、思った以上に体が速く動き、魔法の威力もあがっていることを実感した。これがレベル2かと。リリルカが倒したモンスターの魔石を集めている間にベルとヴェルフは雑談する。他の冒険者も集まってきたところで飯にするかという話しているとベルの右手の周りに小さな光が回り始めた。なんだろうと不思議にみていると叫び声が聞こえてくる。

声のほうには、冒険者が大物モンスターから逃げ惑う姿が見えた。ドラゴンだという。ベルはリリルカを探す。リリルカはドラゴンの側で魔石を拾っていた。ベルもヴェルフも逃げろと叫ぶ。走るリリルカ。リリルカを追いかけるドラゴン。ベルはファイアボルトを放つと、いつもの赤い炎ではなく、青い炎がでて、一撃でドラゴンを倒してしまう。その能力こそが「英雄願望」のスキルだという。どんな窮地も覆す可能性。

ベルはヘスティアにクロッゾのことを聞くと魔剣を作っていた一族程度のことしか知らないという、ただヴェルフに関して少し聞いてきたところでは、魔剣を作れるんだけど、作らないという何かワケありな人物だという。

今日はリリルカが休みということでダンジョンにはいかないということで、ヴェルフはベルの装備を新調してやると、ヴェルフの工房にやってくる。ヴェルフは、ベルが魔剣をほしがらないんだなと自分から切り出す。ヘスティアから聞いているんだろと。魔剣を作れると知ったらベルがヴェルフへの反応がかわるか試したという。それを謝り、装備の新調の話に戻す。

ベルが腰についているドロップアイテムを聞くと、ミノタウロスの角だという。そのミノタウロスの角を使って装備を作るという。ミノタウロスの角を材料に鍛冶を打つヴェルフは、魔剣を何故作らないかを語りだす。クロッゾの名前を聞いて、魔剣を作れといってくるやつはたくさんいた。自分を成り上がらせるための魔剣をつくれと。それは違うだろと思っていた。剣は自分の半身。使い手を残して砕ける魔剣は人を腐らせるという。

ヴェルフが最高の出来という短剣を作る。名前を「牛若丸」いや、ミノタウロスからとったから「ミノタン」とつけようとするヴェルフに最初の名前でいいというベル。

そして、ヴェルフはリリルカのように仲間として呼んでほしいという。ベルは、さんづけじゃなくヴェルフを呼ぶことにした。

牛若丸 ダンまち

(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかより引用)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 今回の感想

  • 思いが強ければ強いほど成長スピードが増していくスキル《憧憬一途(リアリス・フレーゼ)》
  • どんな窮地も覆す可能性があるスキル《英雄願望(アルゴノゥト)》
  • 使い手のレベルに合わせて自身もレベルアップしていく武器「ヘスティアナイフ」

物語の主人公だからしかたないんだけど、どんな御都合主義も急展開もトントン拍子も、このスキルと武器がある限り「だよねー」と納得せざるを得ない充実っぷり。御都合主義じゃんと思われるよりかはいいと思うけど。

ヘスティアナイフの次に新しい武器、牛若丸を手に入れたけど、これもナイフ。どんな効果がある武器なのだろうか。


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