黒博物館ゴーストアンドレディ 概要
黒博物館ゴーストアンドレディは、近代看護教育の母であるナイチンゲールと元決闘士の幽霊とがクリミア戦争を舞台に看護と霊との戦いを描く英国伝奇アクション漫画。
黒博物館 ゴーストアンドレディ 今回のあらすじ
経営が傾いた病院の再建を託されたフローはグレイと病院へとやってくる。病院では、200人いる患者を何十人かの看護婦で看て、お湯は地下から、食事は下の階から3階まで運ばないといけない劣悪な環境。院内の衛生面などの環境も悪く、○人が出るだけの病院となっていた。
フローは当病院を仕切っている<貴婦人運営委員会>の面々と面接をして、総婦長としての着任を承諾してもらわねばなりません。
黒博物館 ゴーストアンドレディ 今回の感想
看護婦たちにはフローは一度も厳しい言葉を投げていない。きっとフローが正式に「総婦長」となって改善したら、この看護婦たちも「キレイな看護婦」になるだろうな。
ナイチンゲールは病床の設計として、ベッドとベッドの間隔を広くとり、ベッドひとつにつき、窓をひとつつける。ナースステーションの設計。ナースコールの設置など今の病院でも生かされていることをつくっていくが、今回、ここでそれを成し遂げるのだろうか。楽しみである。
<貴婦人運営委員会>のおば様方の<生霊>はやっぱりグレイがあっという間に倒してしまうのかな。グレイ強すぎるけど、今後強敵もあわられるんだろうな。
黒博物館 ゴーストアンドレディ 今回の登場した劇のセリフ集
消えておしまい、この嫌なしみ!
「マクベス」