ナルトNARUTO外伝 概要
ナルトNARUTO外伝について。ナルトが七代目火影になり、ナルト世代は親となり子供がいる木の葉の里。そこで次世代の若者たち(うずまきボルト、うちはサラダ、ミツキ、奈良シカダイ、秋道チョウチョウ)がアカデミーの卒業試験に挑む。写輪眼を使う謎の男・うちはシンの出現でナルト、サスケたちが動く。忍者バトルアクション漫画。劇場版NARUTO『BORUTOボルト』世代のサイドストーリー。
ナルトNARUTO外伝 今回のあらすじ
うちはサラダは自分の遺伝子の真相を知った今、サクラを助けに行こうというナルトの言葉には耳をかさないでいた。サラダの目には写輪眼が開眼していることをナルトがいうもそんなことはどうでもよかった。
このあとどうするかを聞くとサラダは、ひとりで旅を続けるという木ノ葉隠れの里にも帰らないという。一応の感謝の言葉を残して去ろうとするサラダの腕を掴むナルト。ナルトは、遺伝子の話は聞いていたという。サラダはなおさら七代目には関係ないという。しかし、ナルトはボルトにも言い聞かせているようにサラダにも里の全ての人が家族みたいなものだという。3代目の火影もそうだったと。そういわれてもサラダには関係のない話だった。
父親は里にいないし、母親は騙していた。そして、何より血がつながっていない。自分には本当の家族なんていないとサラダは、ナルトのことを私じゃない以上私の心のなかもわかりっこないと言い切るもナルトは昔を思い出し、サラダの腕を強く握る。
ナルトはサラダに、つながりというのは時間や血だけじゃないとそれよりも強いものがあると。サラダは何だと聞きかえす。それは「想い」。それさえあればいい。自分の中にそれがあるか確かめてみろというナルト。
サラダはおぼろげに両親て手をつなぐ思い出を思い出す。小さい頃にサスケのことをサクラに聞くサラダ。仕事で帰って来れないといわれる。サラダが病気をして、熱があるときでもサスケは帰ってこない。サスケが帰ってこないのは、自分とママのことをどうでもいいと思っているからなのかと聞くと、サクラはサラダのことを抱きしめる。
サラダは涙を拭きながら、サクラにキスをしたことあるかと聞く。聞かれたサクラはキスよりもいいことを思い出したというとサラダは。そうじゃないというとサクラは、その話はまた今度とサラダのおでこをトンと指でつつく。サラダが急に何と聞くとパパに会ったらわかると思うよと。
そのことを思い出したサラダは涙する。サラダはママ、サクラを助けたいという。でも真実を知った今は昔みたいにという。ナルトはサラダの目線になって、「偽者だろうが本物だろうかどうでもいい。助けたいという思いがあったら、それが本物だ」と。サラダの写輪眼が消える。
サスケたちに合流するナルトとサラダ。サスケは怒っているもナルトも後で話があるという。サクラを助けにいくというと大蛇丸はもう○されているかもねという。サスケは「オレの妻はそんなヤワな女じゃない」とはっきりいう。
サスケは全員つれていくという。瞳力がやっと戻ったという。カグヤの時空間を調べ、その中に入るにはかなりのチャクラが、とまでいうとナルトに言われる筋合いはないという。むしろ、七代目として子供を不安にさせるなというと、そのことについてはサスケにいわれたくないと名コンビぶりをはっきする。スサノオを出したサスケに、サラダもチョウチョウもビックリする。
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