名探偵コナン 復刻2話 低学年に優しい構成

毛利蘭|名探偵コナン

毛利蘭|名探偵コナンより引用

名探偵コナン 概要

名探偵コナンは、謎の組織によって体を小さくされた小学生探偵・江戸川コナンが、組織の行方を追いながら数々の事件を解決していく活躍を描いた推理漫画。

名探偵コナン 今回のあらすじ

奇妙な男が残した第3の暗号は

オクホのマル証を消し去り
濁った声で孤独を
噛みしめろ

だった。頭の「オクホ」は奥穂町のことだとしてもあとの文書はさっぱりだと子供達は思う。歯科のことなのか、バッティングセンターなのかと案を出すも奥穂町にはそのどちらもない。

「証を消し去り」の部分を郵便の消印だと考え、奥穂町郵便局へ。後半の暗号はまだ解けていないが、いままの暗号の傾向からいっても、後半の暗号は、次の暗号が隠されている場所を指し示している可能性が高いから郵便局にいって何か見つかるかもしれないと考えるコナン。

郵便局についたコナンたちは、ポストをみても次の手がかりが見当たらない。郵便局の隣にある理容室に新聞屋が入っていくのをみた。理容室は客がおらず、閑古鳥が鳴いているといっていた。それを聞いたコナンは阿笠に「閑古鳥が鳴く」という意味を質問する。阿笠は「閑古鳥が鳴く」の意味を教えてあげる。そして、コナンは泣き声についても閑古鳥の鳴き声かと考える。閑古鳥の鳴き方は「カッコー」。それを濁らせたら「ガッゴー」。「学校か」とわかる。

郵便局の裏に中学校があり、そこは交通事故が頻発している。パトカーがいなくても赤いものはあるというコナン。「止まれ」の標識だと。コナンは蘭のことを「毛利さん」と呼ぶ。

蘭は学校のことを思い出した。真一ではなく、工藤君と呼んで欲しいと俺は毛利さんと呼ぶからと。

「止まれ」の標識。次の暗号があった。

暗号「米花中国士東」|名探偵コナン

暗号「米花中国士東」|名探偵コナンより引用

米花中国士東(東は国がまえになっている)

阿笠にも読めない漢字。いままでの暗号の流れから最初の文字「米花」は米花町だとわかる。

そこに蘭の父親・毛利小五郎がやってくる。刑事たちも一緒だった。昨日捕まえた○人事件の犯人の勤め先が先ほど郵便局だえ事情を聞いていたという。コナンはここにいる理由をごまかして阿笠がつくった暗号を解く遊びをしているという。毛利小五郎はコナンから暗号文を奪い取り、見てみるも全然解けない。毛利小五郎は警部補に今夜マージャンやりましょうと話題を変える。

その時、父親から教えてもらったマージャンのルールで東、西という場があるということを思い出した。

灰原|名探偵コナン

灰原|名探偵コナンより引用

名探偵コナン 今回のネタバレ感想

通常の名探偵コナンは読んだ記憶がないので傾向はわからないけど、復刻シリーズの、コナンつまり新一の幼少のころ、蘭と事件を解決する話を現代の子供にするというの図式はいいね。

まず、本当の子供である少年新一が、大人に聞かないとわからないことを阿笠に聞いて解説してもらうことで、低年齢の読者に優しく物事を教えることになる。

また、現代の子が話を聞いて思案するシーンをいれることで、暗号の分析のための要素出しをすることで低年齢の読者にも優しく「考える隙」を作ってあげる。

計算してなんだろうけど、字が読める小学生には良いつくりかもね。ただ、扱ってるのが「○人」だったりするので、自分の子にはあまり見せたくない。○人ではない方法で探偵をやってもらいたいんだけどなぁ。

2015年6月24日発売 今週のサンデー30号「名探偵コナン」を読んで。


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