グラゼニ 東京ドーム編 42 辺見のやり口はブラック企業経営者と同じやり口

育成契約と聞かされた凡田夏之介 | グラゼニ 東京ドーム編

育成契約と聞かされた凡田夏之介 | グラゼニ 東京ドーム編より引用

グラゼニ 東京ドーム編 概要

成果主義であるプロ野球においての「カネ」をテーマとした作品で試合描写よりも金勘定の話がメインとなる。プロ野球を題材とした漫画としては珍しく主人公が左の中継ぎ投手という比較的地味なポジションであり、その視点から描くことで超格差社会であるプロ野球のシビアな世界がより強調されている。球界マネーサバイバル漫画。

グラゼニ 東京ドーム編 第42話ネタバレストーリー・あらすじ「一球さん登場」

辺見新監督と杉浦ピッチングコーチに育成契約を持ちかけられた凡田夏之介。凡田は耳を疑う。妻も凍りつく。

辺見は凡田に謝る。凡田は、だから新カントクと新ピッチングコーチがわざわざ自宅まできたのかと。

辺見は言い訳をする。編成の連中ともやりあったし、杉浦にも大反対されたが、入れる人間と辞めさせる人間のバランスがとれないと。

辺見は続ける。肘が治った時、再来年の頭から紛れもない戦力と見込んでいると。ウソはつかない。再来年は正式契約に絶対戻すと断言する辺見。

杉浦も凡田に謝罪し、辺見を信じてくれという。辺見が解説者時代から凡田を買っていたという。杉浦がカントクのマネージャーだった時に凡田のことを大切に扱うようにと常に言っていたと。

辺見はホンネをいう。凡田はオイシー。使い勝手がいい。使える。と。だから鈴木前カントクは凡田を使いすぎたという。その鈴木前カントクの気持ちもよくわかると。

凡田夏之介の評価 | グラゼニ 東京ドーム編

凡田夏之介の評価 | グラゼニ 東京ドーム編より引用

この世界で試合に出られる奴が一番偉い。そういう意味ではカントクは最大限に凡田を評価しているという。

凡田は切り出す。育成契約になった場合、給料はいくらになるのかと。辺見は特別な育成選手として、二千万円を設定していると。今年の年俸の1/4と焦る凡田。更に辺見は二千万円の手当てをつけて、四千万円にするという。育成契約の限界だという。

凡田夏之介の来年、再来年の年俸 | グラゼニ 東京ドーム編

凡田夏之介の来年、再来年の年俸 | グラゼニ 東京ドーム編より引用

その分、再来年つけるようにするという。来年の契約を現状維持の八千万円と考えるなら四千万円足りない。再来年も現状維持と考えて八千万円。それに来年の不足分四千万円を手当てとしてつけると。

凡田夏之介の査定についての意見 | グラゼニ 東京ドーム編

凡田夏之介の査定についての意見 | グラゼニ 東京ドーム編より引用


グラゼニ 東京ドーム編 42 辺見のやり口はブラック企業経営者と同じやり口」への2件のフィードバック

  1. モキエル

    ガチクズすぎて読むのがつらいです。

    凡田もダメですね。
    この作品ではプロ野球株式会社などと揶揄していますが、
    プロ野球選手は「個人事業主」です。
    その自覚があるなら、ここで血判状を書かせるべきでしょう。

    来年のことなんてどうなるかわからない。
    メジャーから有能なストッパーが入ってきたら
    凡田はお払い箱です。

    スパイダースの時に査定で揉めたのであれば、
    ここでも食い下がるべきでした。
    こんなことなら、結果的にスパイダースで飼われていた方が
    良かったんじゃないかな。

  2. soz 投稿作成者

    >モキエルさん
    おっしゃるとおり、血判状を書かせるべき。
    辺見ではその効力はないに等しいから球団側との契約書をちゃんと交わすべき。
    そこまでしてお膳立てをしてはじめて、辺見は凡田に育成契約の話を持っていくべき。
    それもしなくて人間として恥ずかしくないのか。ないんだろうなぁ。

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