宇宙兄弟 概要
宇宙兄弟は、幼い頃に宇宙飛行士になろうと誓い合った兄弟が弟・南波 日々人(なんば ひびと)は宇宙飛行士を目指すこと一筋で日本人初の月面宇宙飛行士として宇宙にあがる一方で兄・南波 六太(なんば むった)は宇宙飛行士を諦め、日本で普通に就職していたがクビをきっかけに宇宙飛行士を目指す物語。
宇宙兄弟 第257話ネタバレストーリー・あらすじ「発する言葉」
伊東せりかと北村絵名は日本の実験棟で何かやっていた。その一通りが終わり、二人はハイタッチをする。
その様子をJAXAのWebサイトから閲覧でき、その映像がテレビ番組で紹介される。
文科省の人間が再びJAXAを訪れ、ALS実験を中止していないことに釘を刺す。JAXAが「ALS実験の中止」の発表をしていない理由を問う。
ALS実験の中止の発表は慎重に時期を検討しているという。
その理由を問う文科省の人間。
理由は、JAXAが正式に「ALS実験の中止」を発表したら「伊東せりか宇宙飛行士の不正を認めた」と世間に誤解されてしまう恐れがあるという。やっていないことがやったことになってしまうと。
文科省の人間は、発表しなければ中止していないのと同じ。とJAXA側の意見に聞く耳持たない。
JAXAから伊東せりかに通信をする。ALS実験隠れてしてもデータが転送されてくるのでALS実験を再開したことぐらいわかるという。文科省の人間が抗議にきているので実験は中止したほうがいいという。それでも続けるなら二度と宇宙飛行はなくなるという。
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