天空侵犯 第114話ネタバレストーリー・あらすじ「すっごいオシッコしたい」
スナイパー仮面にも合流地点について話す。その時に、青原の件を伝えるとスナイパー仮面はダメだという。青原のところにいる爺さん(田辺)がいるから視認すると襲ってしまうという。
スナイパー仮面は、電話口の声が小さいといわれ、仮面をかぶったまま電話しているからだという。電話を切ろうとすると早くきてほしいという催促があって、スナイパー仮面はすぐにそっちに行くからと電話口の人を落ち着かせるようにいう。
スナイパー仮面は、久遠、ゆり、ニセを先に行かせて正解だったと考える。白羽根ホワイトフェザー仮面とぶつかったら、身体能力向上のない久遠が犠牲になっていたかもしれないと考えた。
スナイパー仮面は、久遠が犠牲になったイメージをすると何かムカついてきた。イメージだけなのにムカつく自分に疑問に思いながらも世話の焼けるやつだと。
白羽根ホワイトフェザー仮面は仮面を外して主の相川に電話連絡していた。
白羽根ホワイトフェザー仮面は、困った表情をしていた。主である相川に叱られていた。生きて報告してきた点以外は失望させられた。
作務衣仮面を倒した勢力に注意しろと忠告したはずだと。青原の仮面(アイン)の接近に気づかなかったことは少々不可解だという相川。
それと、スナイパー仮面を撃てなかったことに何か気になることでもあるのか聞く。
白羽根ホワイトフェザー仮面は、スナイパー仮面が頭を狙えと指示してきたことを思い出す。すると白羽根ホワイトフェザー仮面は頬を赤らめる。
相川は、東方の「神に近づいた者」同士が連携していることがわかっただけでも価値はある。武器が用意できたらまた連絡すると電話を切る。